私の家の畑では、玉ねぎの収穫が終わると
田植えの作業へと移行していきます。
今回は田植えでの作業を少しばかり
手伝ってきましたので、紹介したいと思います!
まず、田植えができるように畑を整地して肥料をまいていきます。
終えると水を入れていきます。
水を入れると代掻き(しろかき)という作業を行います。
代掻きとは、畑の土を水とこねて柔らかくして凸凹を無くす作業です。
トラクターを使って行い、届かない箇所は手でほぐします。
代掻き(しろかき)を終えると、畑の位置がわかる位まで水を抜いて水位を下げます。
そして、苗を植えていきます。
苗を植えるのも主に機械で行います!
同様に届かない範囲は手で植えていきますが、
苗が倒れこまない植えつけていきます。
植えたら水を苗が沈みこまない程度の高さまで
入れます。
夏は、畑の水を調節をして苗を育てます。
収穫は秋を予定しています!
また、淡路島には日本の原風景・棚田をご覧頂けるポイントがあります!
それが淡路市の石田地区です。
淡路島にお越しの際は、ぜひご覧ください(^^)
「石田地区・棚田」
住所:兵庫県淡路市石田
フロント 林