冬の淡路島といえば、 「淡路島3年とらふぐ」。
TVや雑誌などの取材が多い食材ですが
このたび、私も取材に同行し「淡路島3年とらふぐ」を
見てまいりました。
実は漁船で福良湾を見るのは初めて、興奮状態で
いざ! 福良湾へ。
やはり穏やかな内海で波もなく、綺麗な海でした。
船は沖へと進み、とらふぐの養殖場に・・・・
たくさんの囲いの中に水槽別で1年生 2年生 3年生と
元気に泳いでるではありませんか。
泳いでる姿では大きさがわかりづらかったですが
なんと! 年代別に取っていただきました。
こ、これは・・・と驚くほどの大きさの違い!!
並べると一目瞭然、3年物のふぐの大きさに
唖然としました。
3年間育てる意味があるんですね。 手間を掛ける意味があるんですね。
漁師さんいわく、まだまだ大きくなるそうです。 身の締まりも天然物と引けを取らない3年物です。 11月1日より始まる「淡路島3年とらふぐ料理」を是非、ご賞味ください。
淡路島3年とらふぐプレミアム懐石』
淡路島 『ふぐ懐石』
担当 高田