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自然にときめくリゾート【休暇村】 淡路島の魅力を堪能 

南淡温泉
神戸淡路鳴門自動車道淡路南インターから、うずしおライン経由で約6KM。

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    私の淡路島生活vol.3 ふくカフェ

    更新 : 2014/12/14 0:14

    今回は、地元の方に人気のお店『ふくカフェ』に行ってきました!

    ふくカフェは、築100年以上という古民家を改装して営業しています。
    中に入ると、まず香ばしいコーヒーの香りに自然と頬が弛みます。
    そして、自然光を利用した落ち着いた照明、ナチュラルカラーをベースとした家具...手入れのされた味のある空間にほっとします。

    クリスマスらしい装いのマトリョーシカがお出迎え。マトリョーシカの後ろには、ステンドグラスがはめ込まれています。
    日本の歴史に、ヨーロッパの歴史を重ねる・・・和洋の融合です。
    また、ステンドグラスの丸は「お客様の笑顔・人の輪のイメージ」を表現しているそうです。お店の方の店作りが見えてきますね。

    メニューを見ると、「淡路島カレー」なんてものがあるではありませんか。
    早速注文してみました。
    しばらくして、目の前の運ばれてきた湯気の立ち昇る「淡路島カレー」。
    一口食べると・・・あ、美味しい!
    口に入れた瞬間に広がる甘み、コク、後を引く辛さの複雑な味にスプーンが止まりません。
    初体験の「淡路島カレー」ですが、辛みの効いた大人の味がクセになりそうです。
    ふくカフェのくつろげる空間と美味しいカレーにほっとひと息つけました。ごちそうさまです。

    気になって「淡路島カレー」を調べてみました。

    淡路島カレーとは地方のものづくりのプロと、都市の売り方のプロによる協業、という「地都協業」を理念に全国で展開されています。
    一皿に淡路島産タマネギ丸々一個を利用していて、3段階に味が変わるというカレーです。
    3段階、というのは、@タマネギと9種類のフルーツの「甘さ」、A鶏ガラスープとデミグラスソースの「コク」、B唐辛子と16種類のスパイスの「辛さ」、だそうです。
    また、化学調味料などもできるだけ控え、油も一皿につきスプーン一杯ときわめて体に優しく作られています。


    なるほど、淡路島の玉ねぎが使われているから、あの甘さと深みが出るんですね。

    皆様も築100年以上の古民家『ふくカフェ』で「淡路島カレー」を食べ、ゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

    『ふくカフェ』
    住所:〒656−0152 兵庫県南あわじ市倭文長田224
    TEL:0799−53−6170
    定休日:木曜日、第2・第4金曜日
    営業時間:10:00〜18:00(ラストオーダー17時30分)

    レストラン 窪田

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