夏本番! 暑さも本格化しておりますが、体調など崩されていませんか?
今、淡路島で注目されてるのは・・・
『銅鐸』
今年の4月に南あわじ市の石材販売会社の砂山から出土されました。
弥生時代前期末〜中期前半(紀元前3〜2世紀頃)に制作された銅鐸が7点
発見されたんです。
更に「舌」という銅鐸の中に吊り下げて音を鳴らすための棒も銅鐸の中から発見され、全国でも初めてだと。
銅鐸の状態が良く、形が見事に残ってます。 聞くところによると表面は模様が施されてるみたいです。
歴史を感じる逸品が8/16まで「南あわじ市滝川記念美術館 玉青館」で展示しております。
是非、見学に行ってみてください!
「南あわじ市滝川記念美術館 玉青館」
所 在 地:兵庫県南あわじ市松帆西路1137‐1
入館時間:午前9時~午後5時(但し、午後4時30分で入館締切)
休 館 日:毎週月曜日(但し、月曜日が祝祭日の場合は翌日)
アクセス:神戸鳴門自動車道・西淡三原インターから車で約5分
フロント 高田