

空気タンクを背負って深い場所に潜るスキューバダイビングと違って、
シュノーケリングでは基本的に、水面に浮いて海の様子を上から眺めて楽しむというスタイルをとります。
そのため泳げない人、泳ぎが苦手な人でも自分のペースで安全に楽しむことができます。
必須装備もたったの3点。シュノーケリングをする時の準備物についてはこちらで確認
誰もが気軽に楽しめるマリンスポーツがシュノーケリングです。
遊び・体験でも、未就園児である2歳から60歳以上の方まで楽しめる施設もご紹介しています。
もし自分でシュノーケリングをするのであれば、この装備は必須!!
でも遊び・体験のプランならレンタルできるものも多く、自前の用意がなくても気軽に参加することができます。
※プランの詳細をご確認ください。水着を着てからウェットスーツやラッシュガードを着るのが基本スタイル。
ウェットスーツも、多くの施設がレンタルしてくれています。
海辺はゴツゴツした岩場があったり、滑りやすい場所があるもの。
危険対策にグローブやマリンシューズを用意しておくのがおすすめです。
体調管理やしっかりと装備を整え、インストラクターの指示に従いましょう。
※詳しくはウォーターセーフティガイド・スノーケリング編(出展:海上保安庁)をご確認ください。
体調管理に注意するほか、インストラクターやガイドの指示に従いましょう。
※詳しくはダイビングを安全に楽しむために(出展:海上保安庁)をご確認ください。
カヤックの魅力は水上から楽しめる美しい景色と、場所や季節など楽しみ方の豊富さ!
カヤックでは、自然の力強さを感じることはもちろんですが、
自然が織り成す、四季折々の景観を楽しむこともできます。
カヤックは競技とは違い、競うことがなく自分のペースでゆっくりと楽しむことができます。
自然の流れに任せることも、積極的に突き進んでいくこともどちらもOK!
日常を忘れて、楽しめることも魅力の1つです。
カヌー・カヤックは特別な技術や体力を要しないアクティビティです。腕力や体力に自信が無い人でも十分に楽しむことができるのも魅力。
もちろんバランスや、漕ぎ方にコツは必要ですが、じゃらん遊び体験のプランなら、きちんとインストラクターがいる施設もあるため初心者でも十分に楽しむことができます!
濡れても保温性があるフリース素材や、速乾性のあるドライシャツといった化繊生地の服装です。マラソンやジムで身に付けるような運動着だと良いでしょう。ウィンドブレーカーやレインウェアがあると◎
施設によってはレインウェアや防水ジャケットなどをレンタルしているところもあるので、事前に確認しておくのがオススメです。
施設によってはレインウェアや防水ジャケットなどをレンタルしているところもあるので、事前に確認しておくのがオススメです。
慣れないうちは、バランスを崩して沈没してしまうこともしばしばあります。
でもきちんと対応できれば大丈夫!
いざというとき焦らず対処するためにもしっかりと予習しておきましょう。
転覆した時、あるいは転覆しそうだと思った時、顔や胸が甲板の前部に付くくらい思い切り前傾します。
ケガを防ぐため、この際に顔を甲板から離したり、水の底に向けないようにしましょう。
パドルを片手に持ち、コックピット(座席部分)の横か斜め後ろに手を置いたら、ひじをまっすぐに伸ばし、手で甲板を押しながら、腰、ふともも、ひざ、すねの順に、マット運動の前転のようにして、コックピットを抜け出します。すねをコックピットの縁にぶつけないよう、膝を曲げたり、膝から出ようとしないことが重要です。
カヌーから脱艇したら横に移動し、コックピットの縁を下から上に持ち上げてカヌーを起こします。この時、水が入らないように思い切って1回で起こしましょう。
カヌーが起き上がったら、パドルをコックピットに差し込みます。
カヌーの前部か後部に回り、カヌーを押すか引くかしながら、浅瀬や岸まで泳ぎます。