このイベントは既に終了しています。
- ここに行く計画を立てよう
- クチコミを投稿する
- 写真を投稿する
- 行った
- 行きたい
- クリップ
-
- シェアする
- メールする
大徳寺聚光院 国宝里帰り 特別公開
所在地を確認する
大徳寺聚光院 国宝里帰り 特別公開について
生誕500年を迎える茶聖、千利休の菩提所で大徳寺塔頭の一つである聚光院が、5年半ぶりに特別公開されます。永禄9年(1566年)、戦国武将の三好義継が養父、長慶の菩提を弔うために創建した寺院で、境内には、本堂(重文)や方丈庭園(名勝)、茶室「閑隠席」や「枡床席」(いずれも重文)などがあります。今回は、桃山時代の天才絵師、狩野永徳とその父、松栄により描かれた本堂障壁画「花鳥図」全46面(国宝)が、京都国立博物館から里帰りし一挙公開されます。本堂障壁画とともに、2013年の書院落慶に合わせて奉納された、世界的に活躍する日本画家、千住博筆の障壁画「滝」のほか、表千家7代如心斎が千利休150回忌に寄進したとされる茶室「閑隠席」(重文)なども公開される、貴重な機会となっています。
大徳寺聚光院 国宝里帰り 特別公開のクチコミ(0件)
大徳寺聚光院 国宝里帰り 特別公開の基本情報
名称 | 大徳寺聚光院 国宝里帰り 特別公開(だいとくじじゅこういん こくほうさとがえり とくべつこうかい) |
---|---|
所在地 |
〒603 - 8231 京都府京都市北区紫野大徳寺町
|
開催期間 | 2022年9月3日〜2023年3月26日 拝観時間/10:00〜16:00(受付終了) ※ツアー形式で拝観、予約優先(毎時0分、20分、40分に案内を開始) ※拝観休止日/9月7日・27日〜28日、10月5日〜8日・14日〜16日・20日〜21日・27日〜28日、11月27日〜29日、12月9日〜10日・22日〜23日・29日〜31日、1月1日〜4日・27日〜28日、2月2日・27日〜28日、3月9日(状況により拝観休止日が増える場合あり) |
開催場所 | 京都市 大徳寺 聚光院 |
交通アクセス | JR嵯峨野線「二条駅」から206系統の市バス「大徳寺前」〜徒歩7分、または地下鉄烏丸線「北大路駅」から101・102・204・205・206系統の市バス「大徳寺前」〜徒歩7分、または阪急「西院駅」から205系統の市バス「大徳寺前」〜徒歩7分 |
主催 | 京都春秋 |
料金 | 拝観料/大人2000円、高中生1000円 ※中学生は保護者同伴、小学生以下拝観不可 ※予約優先制。詳細は「京都春秋」ホームページをご覧ください。 |
問合せ先 | 京都春秋 075-231-7015 |
ホームページ | https://kyotoshunju.com/temple/daitokuji-jukoin/ |
- 情報更新日:2022年08月23日
- 情報提供元:協同組合i-TAK