秋田竿燈まつりのクチコミ
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幻想的な美しさと妙技が楽しめる素晴らしいお祭りです
東北夏祭りツアーに参加し秋田竿灯祭りを鑑賞しました。見物は桟敷席からで、ひな壇となっており、我々は抽選で四段の一番上の席でした。桟敷席は通りの中央に設けられており、一番上なので遠方まで見渡せる絶好の席でした。いよいよ竿燈の入場です。最初は、竿燈を平らにして通りを行進します。全部の竿燈が出揃った(案内では800mの通りに1万個の提灯と260本の竿燈)ところで秋田市長の挨拶(長いと聞いていましたが英語も交え手短に終えたのはさすが)の後、太鼓と笛の囃子に乗りいよいよ竿燈が持ち上がります。前日のカラフルなねぶたと異なり、竿燈はろうそくの灯った提灯の単色の世界です。しかし稲穂を表現しているという竿燈が全て持ち上がると黄金色の稲穂が通りを埋め尽くして息を呑むような幻想的な世界となりました。目の前で差し手が竹を継ぎ、手のひら、肩、額、腰で竿燈を支える妙技を展開していきます。子供達も小さな竿燈を操ります。時々、風に煽られバランスを崩し電柱にもたれたり道路に倒れたりする竿燈も出ますが不思議と提灯に火はつかず観客席に倒れこむこともありません。どっこいしょう!どっこいしょう!の掛け声のもと熱演が続きます。12mの長さで46個の提灯の竿燈の竹は大きくしなっており物凄い迫力でした。途中、小休止しながら少し前進し、又、持ち上げるので毎回、目の前で別の竿燈の妙技を見ることができます。当日は4回持ち上がりました。竿灯の幻想的な美しさと妙技が楽しめる素晴らしいお祭りでした。
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- 行った時期:2014年8月5日
- 混雑具合:非常に混んでいた
- 滞在時間:2〜3時間
- 投稿日:2018年3月13日
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めずらしいお祭りでした
初めて竿燈まつりに行きました。さし手さんがいくつもの提灯がぶら下がった棹を、手や腰や肩など、体も一部分で支える技術を競うお祭りで、夏の夜空に提灯の灯りが美しく映えます。観覧席を予約するか迷いましたが、予約せずに正解でした。あちこち見て回れるからです。出予約席だと自分の前に来るさし手さんしか見れないからです。
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- 行った時期:2017年8月
- 混雑具合:やや混んでいた
- 滞在時間:2〜3時間
- 投稿日:2017年9月20日
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幻想的できれいですょ
東北の3大祭りの一つです。大きな山車とかないけど一人で竿灯を操る姿は圧巻です。
ちょっと離れて見えると稲穂の様でこれもまた幻想的きれいです。詳細情報をみる
- 行った時期:2016年8月4日
- 混雑具合:やや混んでいた
- 滞在時間:2〜3時間
- 投稿日:2017年9月3日
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