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石山寺秋月祭のクチコミ
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中秋の名月所縁の近江八景。
紫式部が源氏物語の構想を練ったとされる石山寺。その折に眺めただろう≠ニされる中秋の名月。そんな謂れを今に伝えるべく石山寺のイベントのひとつである石山寺秋月祭が9月23・24日の両日に挙行されました。
二日目は雨の予報もありどうなることやらと思いましたが、なんとか天気はもったようなので仕事帰りに立ち寄りました。
雲は多めでパンフレットの様には見られなかったものの、紅葉のライトアップの様に明る過ぎて月まで見えないというものではありませんでした。
十二単の体験着付けも行われていた月見亭と中秋の名月を組み合わせた景色が定番ではあるものの人が集まり過ぎで写真どころではなかった様にも思います。
無計画に訪れたためにカメラ機材は持たずモバイルカメラをフル活用したレベルでは、目の前では見られる景色を伝えることはできません。しかし逆に訪れた者だけがわかる石山寺一世紀の歴史を象徴している様にも思います。
建物はライトアップされていますが、通路は暗いため足元には注意が必要でしたが、石山寺の紅葉とはまた違う姿を見ることが出来ました。詳細情報をみる
- 行った時期:2018年9月24日
- 混雑具合:やや混んでいた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2018年9月24日
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