スポット展示《赤い服の少女》が絵本になった!
- 開催期間
- 前期:2020年12月19日〜2021年2月14日、後期:3月4日〜4月11日
- 開催場所
- 札幌市 mima北海道立三岸好太郎美術館
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三岸好太郎《赤い服の少女》1932年 油彩・キャンバス 北海道立三岸好太郎美術館蔵

スポット展示《赤い服の少女》が絵本になった!について
北海道立三岸好太郎美術館の人気作のひとつ、《赤い服の少女》(1932年、油彩・キャンバス)をテーマにスポット展示が開催されます。少女の愛らしい表情を捉えた《赤い服の少女》は、三岸好太郎(1903〜1934年)が、札幌の友人画家である本間紹夫の次女、澄江さんをモデルに描いた作品です。当時の写真や澄江さんのインタビュー記事などの資料をもとに、作品の制作秘話が紹介されます。あわせて、人気絵本「おばけのマ〜ル」とコラボレーションしたミニ絵本「おばけのマ〜ルとあかいふくのしょうじょ」の原画などがパネル展示されます。当時の資料をもとに再現した赤い服(ワンピース)が特別展示されるほか、ミニ絵本の自動読み聞かせコーナーや、ミニ絵本のぬりえ配布などもあります。併設するカフェ「きねずみ」では、ミニ絵本が販売されます。
スポット展示《赤い服の少女》が絵本になった!の基本情報
名称 | スポット展示《赤い服の少女》が絵本になった!(スポットてんじ あかいふくのしょうじょ がえほんになった) |
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所在地 |
〒060 - 0002 北海道札幌市中央区北2西15
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開催期間 | 前期:2020年12月19日〜2021年2月14日、後期:3月4日〜4月11日 9:30〜17:00(入場は16:30まで) ※休館日は毎週月曜(1月11日は開館)、12月28日〜1月4日・12日、2月16日〜3月3日・31日、4月1日〜3日 |
開催場所 | 札幌市 mima北海道立三岸好太郎美術館 |
交通アクセス | 地下鉄東西線「西18丁目駅」4番出口から徒歩7分、またはJR「札幌駅」から「小樽・手稲方面行」のバス「道立近代美術館」〜徒歩4分(冬場は徒歩5分) |
主催 | mima北海道立三岸好太郎美術館 |
料金 | 一般510円、大高生250円、中学生以下・65歳以上無料 |
問合せ先 | mima北海道立三岸好太郎美術館 011-644-8901 |
ホームページ | http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/mkb/ |
- 情報更新日:2020年11月04日
- 情報提供元:協同組合i-TAK