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特別展「奈良 中宮寺の国宝」
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国宝 菩薩半跏思惟像(伝如意輪観音) 飛鳥時代・7世紀 奈良・中宮寺 撮影:佐々木香輔

国宝 天寿国繍帳 飛鳥時代・7世紀 奈良・中宮寺 画像提供:奈良国立博物館 撮影:佐々木香輔 展示期間:1月26日〜2月21日

特別展「奈良 中宮寺の国宝」について
飛鳥時代、奈良斑鳩の地に尼寺として創建された「中宮寺」をテーマに、特別展「奈良 中宮寺の国宝」が、九州国立博物館で開催されます。中宮寺は、飛鳥時代に聖徳太子と深い繋がりを示し、鎌倉時代には尼僧信如が再興、近世では門跡寺院として歴史を紡いで来ました。特別展では、国宝「菩薩半跏思惟像(ぼさつはんかしゆいぞう)」を中心に、アジア各地の半跏思惟像が集結し、その魅力と謎に迫ります。国宝「天寿国繍帳(てんじゅこくしゅうちょう)」(飛鳥時代)、「花鳥散図襖(かちょうちらしずふすま)」(江戸時代)など、全89件(会期中展示替えあり)の展示により、仏教芸術の最高峰を堪能できる機会となっています。
特別展「奈良 中宮寺の国宝」の基本情報
名称 | 特別展「奈良 中宮寺の国宝」(とくべつてん なら ちゅうぐうじのこくほう) |
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所在地 |
〒818 - 0118 福岡県太宰府市石坂4-7-2
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開催期間 | 2021年1月26日〜3月21日 9:30〜17:00、金土曜/〜20:00(いずれも入館は閉館30分前まで) ※休館日は毎週月曜 |
開催場所 | 福岡県太宰府市 九州国立博物館 |
交通アクセス | 西鉄太宰府線「太宰府駅」から徒歩10分、またはJR鹿児島本線「二日市駅」から車約15分 |
主催 | 中宮寺、九州国立博物館・福岡県、日本経済新聞社、西日本新聞社、テレQ |
料金 | 日時指定チケット/一般1800円、大高生1200円、中小生800円 ※入場には、オンラインによる日時指定チケット(事前予約)が必要 |
問合せ先 | 中宮寺の国宝展事務局(西日本新聞イベントサービス内) 092-711-5491 (平日9:30〜17:30) |
ホームページ | https://www.kyuhaku.jp/ |
- 情報更新日:2020年12月22日
- 情報提供元:協同組合i-TAK