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「百花繚乱〜高知の女性文学史〜」展
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常設展入り口
「百花繚乱〜高知の女性文学史〜」展について
近代以降の高知で活躍した女性文学者たちをテーマとした企画展が、高知県立文学館で開催されます。明治期になると、思想や文学をはじめ、西欧のさまざまな世界観が日本に導入され、高知でも、北見志保子、小山いと子、大原富枝、倉橋由美子、宮尾登美子、藤原緋沙子といった女性文学者が次々と作品を発表しました。平成になると、坂東眞砂子、畠中恵、有川ひろ、中脇初枝などが、時代の流れに身を委ねつつも、中央文壇で独自のジャンルを確立します。両親が高知出身の大塚楠緒子など、これまで取り上げていない近代以降の女性作家の活躍も紹介されます。高知ゆかりの女性文学の流れを知ることのできる機会となっています。
「百花繚乱〜高知の女性文学史〜」展の基本情報
名称 | 「百花繚乱〜高知の女性文学史〜」展(ひゃっかりょうらん こうちのじょせいぶんがくし てん) |
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所在地 |
〒780 - 0850 高知県高知市丸ノ内1-1-20
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開催期間 | 2021年1月16日〜3月21日 9:00〜17:00(入館は16:30まで) ※会期中無休 |
開催場所 | 高知市 高知県立文学館 |
交通アクセス | JR「高知駅」からとさでん交通「高知城前」〜徒歩5分 |
料金 | 一般400円、高校生以下無料 |
問合せ先 | 高知県立文学館 088-822-0231 |
ホームページ | https://www.kochi-bungaku.com/exhibition/5672/ |
- 情報更新日:2021年01月04日
- 情報提供元:協同組合i-TAK