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ニューヨークが生んだ伝説の写真家 永遠のソール・ライター
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《帽子》1960年頃 ソール・ライター財団蔵 (c)Saul Leiter Foundation

《無題》1950年代 ソール・ライター財団蔵 (c)Saul Leiter Foundation

ニューヨークが生んだ伝説の写真家 永遠のソール・ライターについて
ニューヨークを中心に活躍した写真家、ソール・ライター(1923〜2013年)の回顧展が、美術館「えき」KYOTOで開催されます。ソール・ライターは、1950年代から第一線のファッション・カメラマンとして活躍し、80年代に商業写真から退いたものの、2006年に出版された作品集をきっかけに再び世界的な脚光を浴びました。2012年にはドキュメンタリー映画「写真家ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと」(日本公開は2015年)が公開されるなど、その名前と作品は今も多くの人々に知られています。同展覧会では、ソール・ライター財団所蔵の写真作品約170点が一堂に展示され、天性の色彩感覚で「カラー写真のパイオニア」と称されたソール・ライターの魅力が紹介されます。
ニューヨークが生んだ伝説の写真家 永遠のソール・ライターの基本情報
名称 | ニューヨークが生んだ伝説の写真家 永遠のソール・ライター(ニューヨークがうんだでんせつのしゃしんか えいえんのソール ライター) |
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所在地 |
〒600 - 8555 京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町ジェイアール京都伊勢丹7階
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開催期間 | 2021年2月13日〜3月28日 10:00〜19:30(入館は閉館30分前まで) ※会期中無休(百貨店の営業日時に準じ変更となる場合あり) |
開催場所 | 京都市 美術館「えき」KYOTO |
交通アクセス | JR「京都駅」からすぐ |
料金 | 一般1000円、大高生800円、中小生600円 |
問合せ先 | ジェイアール京都伊勢丹(大代表) 075-352-1111 |
ホームページ | https://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/ |
- 情報更新日:2021年01月05日
- 情報提供元:協同組合i-TAK