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特別展 翼に希望をのせて ガレ、ドーム、ラリック −ガラス工芸にみるジャポニスムの鳥−
- 開催期間
- 2022年3月19日〜2023年3月14日
- 開催場所
- 長野県諏訪市 北澤美術館
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特別展 翼に希望をのせて ガレ、ドーム、ラリック −ガラス工芸にみるジャポニスムの鳥−
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特別展 翼に希望をのせて ガレ、ドーム、ラリック −ガラス工芸にみるジャポニスムの鳥−について
エミール・ガレ、ドーム兄弟、ルネ・ラリックのコレクションで知られる北澤美術館で、空高く飛びたつ鳥をテーマに作品を紹介する特別展が開催されます。西洋の紋章にもみられる伝統のモチーフといえば、皇帝を表すワシやフランスの象徴オンドリですが、ガレとドームが活躍した19世紀末のアール・ヌーヴォー期は、開国間もない日本に対する関心の高まりから、ツバメやスズメのような身近な小鳥、ガンやサギといった水辺の野鳥など、日本の浮世絵や工芸にみられる鳥たちが、異国情緒ただよう洒落たモチーフとして人気を博しました。同展覧会では、「ひとよ茸ランプ」や「フランスの薔薇」などガレの傑作をはじめ、花瓶や香水瓶、常夜灯など、優雅な翼をもつ鳥をモチーフにした作品が展示されます。世界屈指といわれる北澤美術館のガラス・コレクションを、新たな視点で楽しめる機会となっています。
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特別展 翼に希望をのせて ガレ、ドーム、ラリック −ガラス工芸にみるジャポニスムの鳥−の基本情報
名称 | 特別展 翼に希望をのせて ガレ、ドーム、ラリック −ガラス工芸にみるジャポニスムの鳥−(つばさにきぼうをのせて ガレ ドーム ラリック ガラスこうげいにみるジャポニスムのとり) |
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所在地 |
〒392 - 0027 長野県諏訪市湖岸通り1-13-28
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開催期間 | 2022年3月19日〜2023年3月14日 【4月〜9月】9:00〜18:00 【10月〜3月】9:00〜17:00(いずれも入館は閉館時間の30分前まで) ※9月30日は一部展示替えのため休館 |
開催場所 | 長野県諏訪市 北澤美術館 |
交通アクセス | JR中央本線「上諏訪駅」から徒歩15分もしくは車約10分、または中央自動車道「諏訪IC」から車約15分 |
主催 | 公益財団法人 北澤美術館 |
料金 | 大人1000円、中学生500円、小学生以下無料 |
問合せ先 | 北澤美術館 0266-58-6000 |
ホームページ | https://kitazawa-museum.or.jp/exhibition/article.php?post_id=4231 |
- 情報更新日:2022年03月31日
- 情報提供元:協同組合i-TAK