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開館30年特別展「竹中郁と小磯良平 詩人と画家の回想録」
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開館30年特別展「竹中郁と小磯良平 詩人と画家の回想録」について
モダニスムの詩人、竹中郁(1904〜1982年)と画家、小磯良平(1903〜1988年)の親交を軸に、2人の芸術家としての歩みを紹介する開館30年特別展が、神戸市立小磯記念美術館で開催されます。2人は大正6年(1917年)、旧制兵庫県立第二神戸中学校(現・兵庫高校)で出会い、交友を深め、無二の親友となりました。竹中は関西学院(現・関西学院大)文学部英文科へ、小磯は東京美術学校(現・東京藝大)へ進学し、ヨーロッパへの遊学の後、ともに神戸で活躍しました。同特別展では、竹中と小磯を中心に、彼らと関わりの深かった芸術家の作品も加え、約200点の作品や資料が展示されます。2人が共有する世界観とそれを生んだ神戸の芸術環境を“回想録(メモワール)”のようにたどります。中学時代に画家を夢見た竹中の戦後の絵画、約40点も公開される貴重な機会です。※11月15日に一部作品の展示替えあり
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開館30年特別展「竹中郁と小磯良平 詩人と画家の回想録」の基本情報
名称 | 開館30年特別展「竹中郁と小磯良平 詩人と画家の回想録」(たけなかいくとこいそりょうへい しじんとがかのメモワール) |
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所在地 |
〒658 - 0032 兵庫県神戸市東灘区向洋町中5-7
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開催期間 | 2022年10月8日〜12月18日 10:00〜17:00(入館は16:30まで) ※休館日は毎週月曜(10月10日は開館)、10月11日 |
開催場所 | 神戸市 神戸市立小磯記念美術館 |
交通アクセス | 六甲ライナー「アイランド北口駅」から西へすぐ |
主催 | 神戸市立小磯記念美術館、朝日新聞社 |
料金 | 一般1000円、大学生・神戸市内在住の65歳以上は500円(要証明書提示)、高校生以下無料(要証明書提示) |
問合せ先 | 神戸市立小磯記念美術館 078-857-5880 |
ホームページ | https://www.city.kobe.lg.jp/a45010/kanko/bunka/bunkashisetsu/koisogallery/tenrankai/ |
- 情報更新日:2022年10月06日
- 情報提供元:協同組合i-TAK