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特別展「東福寺」
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特別展「東福寺」について
京都を代表する禅寺の一つ、東福寺のすべてを紹介する特別展が、東京国立博物館平成館で開催されます。新緑や紅葉の名所として知られる東福寺は、南宋時代の中国で禅を学んだ鎌倉時代中期の臨済宗の僧、円爾(えんに)により開山され、その名は奈良の東大寺と興福寺から一字ずつを取ったことに由来します。同特別展は、東福寺の寺宝をまとめて紹介する初の機会となり、絵仏師、明兆(みんちょう)の代表作「五百羅漢図」の現存する47幅が修理後初公開されるほか、応仁の乱による戦火を免がれた数々の貴重な文化財、特大サイズの仏像や書画類の優品も一堂に展示されます(※会期中に展示替えあり)。東福寺が今に伝える大陸との交流により日本で花開いた禅宗文化の全容を、その歴史とともに振り返る貴重な機会です。
特別展「東福寺」のクチコミ
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聖地巡礼!
京都はほぼ毎年のように聖地巡礼寺社仏閣!めぐりでスキナ観光地です。約9年前に御朱印を東福寺でいただいていましたので少しだけ歴史なども調べていました。 今回の特別展東福寺のチラシにも記載されていますが、、、九条家ゆかりのお寺で紋章が藤色の九条藤(藤原氏)になっています。
この特別展はカメラ撮影禁止になっていますが一部撮影スポットがありました。展示リストのNo206の二天王立像?がとても大きく見ごたえのある像でした。詳細情報をみる
- 行った時期:2023年4月11日
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2023年4月11日
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特別展「東福寺」の基本情報
名称 | 特別展「東福寺」(とくべつてん とうふくじ) |
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所在地 |
〒110 - 8712 東京都台東区上野公園13-9
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開催期間 | 2023年3月7日〜5月7日 9:30〜17:00(入館は閉館30分前まで) ※休館日は毎週月曜(3月27日と5月1日は開館) |
開催場所 | 東京都 東京国立博物館 平成館 |
交通アクセス | JR「上野駅」公園口もしくはJR山手線・京浜東北線「鶯谷駅」南口から徒歩10分、または地下鉄銀座線・日比谷線「上野駅」もしくは地下鉄千代田線「根津駅」もしくは京成電鉄「京成上野駅」から徒歩15分 |
主催 | 東京国立博物館、大本山東福寺、読売新聞社、NHK、NHKプロモーション、文化庁 |
料金 | 一般2100円、大学生1300円、高校生900円、中学生以下無料 |
問合せ先 | ハローダイヤル 050-5541-8600 |
ホームページ | https://tofukuji2023.jp/ |
- 情報更新日:2023年01月30日
- 情報提供元:協同組合i-TAK