このイベントは既に終了しています。
- ここに行く計画を立てよう
- クチコミを投稿する
- 写真を投稿する
- 行った
- 行きたい
- クリップ
-
- シェアする
- メールする
野見の潮ばかり
所在地を確認する


野見の潮ばかりについて
海神である竜神にその年の大漁と集落の繁栄を祈る行事で、毎年旧暦1月14日の深夜行われます。五色の短冊を飾った高さ15m余りの淡竹が、集落の中央に立てられ、夜になると若者たちが悪霊鎮めの地搗(じつき)をしながら、木やり唄に合わせて浜辺まで運びます。淡竹は干潮時に沖に立てられ、後日、その竹が沖方向に倒れると大漁、岸方向に倒れると豊作の年になると言われています。「高知県保護無形文化財」、文化庁の「記録作成等の措置を講ずべき無形文化財」に選定されています。