中播磨じゃらん
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空の城・竹田城跡から。竹田城を築いた但馬の守護大名・山名氏が室町時代に生野銀山を開坑、その後7代にわたり竹田城主を勤めた太田垣氏が銀山を守り続けた。戦国の世以降、銀山はかの織田・豊臣・徳川政権直轄領として国の財政を支え、のち明治政府の官営鉱山第一号となり時代とともに歩む。まずは「銀の馬車道」の基点となった生野銀山と口くちがなや銀谷の町を散策したい。さらに銀の馬車道に沿って南下していき、宿場町風情を残す神河町、日本民俗学の父・柳田國男生誕の地の福崎町、そして豊臣秀吉も入城した世界遺産・姫路城を擁する姫路市まで辿れば、馬車が行き交う一脈の風を感じるかもしれない。中村・粟賀町歴史的景観形成地区薪窯ピッツァ Lラa mミアia cカーサasa薪窯パン工房 丸まるふじ藤神河町へ15分 古くから宿場町として栄えた地区。「難波酒販店」「竹内家住宅」など重層な家々が点在する。古民家を利用した飲食店も多いので、のんびりと散策したい。 テーブルや薪窯まで手作りというアイデアマンのオーナー。都市部で17年イタリアンの修業を積んだオーナーのピッツァは、チーズたっぷり、もちもち食感がたまらない。野菜にこだわる日替わり前菜もお楽しみ。 オーナー手作りの煉瓦窯で8時間薪を燃やし、余熱でじっくり焼き上げる人気の食パン。卵・乳製品・砂糖不使用なので、噛めば噛むほど小麦のふくよかな味わいが広がる。畳でのんびりイートインもOK!神河町は人々に愛される町。町外から移住してきたオーナーさんが、空き家を改装して続々と素敵なお店になっています。オーナーの手で生まれ変わった古民家ピッツァはマルゲリータなど8種から選べる右/自然の旨みが存分に感じられる食パン(奥)と、食べごたえ満点の大きなラスク(手前)上/手作りの煉瓦窯とオーナーの藤田さんオーナーの冨岡さん。自慢のお手製看板も見逃さないでねのんびりした神河の風景を眺めながら美味しいパンをいただく贅沢なひとときちょこっと休憩♪5分市川町経由で福崎町へ20分古民家で楽しむ本格ピッツァ。小麦の甘みが優しい薪窯食パン。暮らしの匂いが残る古い町並み。 明治時代に生野銀山から飾しかまづ磨津(現・姫路港)の約49kmを結び、物資や銀を馬車で輸送していた日本初の産業道路「銀の馬車道」。フランス人技師の指導の下、当時の最新の技術と莫大な費用をかけて建設された国の一大プロジェクトだった。写真は当時の面影を残す神河町の「銀の馬車道(現存)」。2

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