島の美味しいを食べつくす!

今日はちょっと早めのランチ。
伝統的な島料理とアレンジの利いた料理の両方を楽しめる「富士久 厨」へ。 魚屋さんがやっているお店なので、魚好きにはお薦めです! 島料理の代表格・島寿司は、ネタになるヅケの白身魚と甘めのシャリ、黄色いカラシでいただきます(ワサビじゃないのだ)。うーん、おいしい! 「くさやとあしたばのピザ」はアンチョビ風のクサヤとチーズの絶妙なハーモニー。 
お店には島の素材を生かしたメニューがほかにも盛りだくさんです。
富士久 厨
住所:東京都八丈島八丈町三根203-2
Tel:04996-2-3047 時間:11:00〜22:00 定休日:日曜日

いざ、島の南端・末吉地区へ。

八丈島を一周する道路の中で、最も曲がりくねった急な坂道「登龍峠」。 渋滞のない島では運転する彼もご機嫌。 登龍峠は、天に昇る龍のような道という意味なんだって。 途中、「登龍峠展望台」に立ち寄って島を一望しました。すごい絶景。まさに景勝地!
末吉の「みはらしの湯」は、八丈島に行ったら絶対に行きたいと思っていた温泉。大きな露天風呂に入ると、まるで空中に浮かんでいるよう! 八丈の海と一体化したような不思議な感じがしました。
果てしな----く広がる太平洋の大海原、
右手前からは湾曲して海に伸びる「小岩戸ヶ鼻」の岬が見えます。夜は満点の星空を眺めながら温泉に来る人も多いそうです。

サーファーにも人気の八丈島。島のサーフポイントは末吉地区の汐間海岸。シーズンになると多くのサーファーで賑わうんだって。