五ヶ瀬川の支流にある、落差60mもの滝。真っすぐ糸を引くように岸壁を流れ落ちる様子は迫力満点。四季折々の景観が楽しめ、秋の紅葉シーズンには周辺のモミジやブナが美しく色づき滝を彩る。冬場の極寒期には滝全面が凍結し氷柱、氷塊が見られることも!
雄大な阿蘇へ沈むすばらしい夕日が眺める“夕日の里”桑野内地区へ繋がる橋。三ヶ所川の深い渓谷に建ち、橋脚の高さは89mと国内最大級。
「夕日の里」桑野内の標高660mの丘陵地に建つワイナリー。原料となるぶどうは100%五ヶ瀬産!8種の銘柄があり、11月下旬には新酒も登場。試飲、工場見学ができるほか、敷地内には物産館もアリ。夕日が照らす阿蘇五岳の大パノラマ一望のビュースポットとしても人気。
約4億3千万年前のサンゴの化石が発見されたことから、九州島発祥の地といわれる祇園山。その麓にある妙見神社は、環境省認定・平成の名水百選「妙見神水」が湧き出る名水スポット。アルカリ性ミネラル分を含み「授乳の神水」とも。11月上旬は紅葉も見事!
五ヶ瀬川の浸食によってできたV字渓谷。高さ80mにもなる柱状節理の断崖がそそり立ち、遊歩道から日本の滝100選にも選ばれた真名井の滝や五ヶ瀬川の美しい流れを楽しめる。貸しボートで滝のすぐ間近まで行けば、マイナスイオンたっぷり♪紅葉の見頃は11月中旬。
最長滑走距離1000m、標高差190mと九州随一のゲレンデを誇る。晴れた日には九州中央山地の大パノラマが一望できる絶好のロケーション。ソリや雪遊びができるファミリーゾーンも備え、家族連れも安心♪最新鋭の造雪システムによりコンディションはいつでも抜群!
10月上旬から1月中旬にかけて町内の各地区で奉納される五ヶ瀬の神楽。五穀豊穣と村人や訪れた人々の無病息災を祈り、奉仕者(ほしゃどん)が舞い踊る。5つの神楽があり、太鼓のリズムや祭りの雰囲気はそれぞれ独特。幽玄の世界を体感してみよう!
霧立山地の向坂山、白岩山をたどるコース。雪の状態によっては山頂から林道に向かって斜面を下るなど冬山ならではのルートをガイドと一緒に楽しめる。辺り一面が真っ白に輝く雪山はまるで別世界のような美しさ!