会津のそばは、そば粉を自分で取り寄せて打ったこともあるほど大好き。
裁ちそばや、はっとうという変わったそばもオススメです。
喜多方ラーメンも何度も食べに行っています。行きつけは「まこと食堂」さん。
その店はカツカレーも激ウマです!
白河ラーメンの「とら食堂」さんは、ツルツルモチモチとした麺の食感がたまらない。
七味唐辛子を加えて味の変化を楽しみましょう。
ご当地グルメライター/中島亮さん
旅行誌でご当地グルメを数多く取材。
ガツンとパンチの効いた
B級グルメがたまらなく好き。
朝6時から行列ができることでおなじみの
福島の代表的なラーメン
道の駅でラーメンバーガーが人気です。
(ライダー/30代/会社員)
「朝ラー」してみてください。
朝の6時ごろから営業している店舗も多く、作りたてのスープが美味しいんですよ!
(ジサマ/30歳/会社員)
ラーメンはもちろん旨いですが、街中の蔵と花が美しく見える季節でもありますのでそちらもどうぞ!
(うきょん/20代/情報通信サービス業)
大正時代から続くラーメン伝統の地。
独特のちぢれ麺が特徴
先代がやっていた時からの常連です。独特のちぢれ麺は、そば職人がそば打ちの技法で作り始めたことがルーツだそうです。
(ゆっきー/30代/事務職)
白河でラーメンといったらこれ!飲みのシメもこれ!
(げんすけ/30代/会社員)
テーブルにおいてある玉葱のみじん切りや七味唐辛子を加えながら食べると味に変化がついて箸が止まらないです!
(ラーメン通/30代/自営業)
浪江町のソウルフードとして
全国に名乗りをあげた焼きそば
太い麺に絡む独特のソースが絶妙。もやしと肉の素朴な焼きそばなのにおいしい。
(あっちゃん/50代/主婦)
七味にんにくにをかけると、美味しさ倍増!
(ゆかり/20代/受付)
去年は週3、今年は週1で来てます。避難している浪江の人たちと会える場所で、ここでみんなと会うと元気が出るんです。
(よーちゃん/60代/自営業)
先頭にたって故郷の味を避難先で復活させました。若い人もどんどん続いてほしい。
(おとうさん/60代/杉乃屋大将)
7月1日は1周年記念で大食い大会をやります。4人前を20分で完食したらタダ!挑戦待ってます。
(おかあさん/60代/杉乃屋女将)
須賀川市の新名物。麺にキュウリの
旨みを練り込んだ職人魂の結晶
味噌に絡めて食べるのがおすすめ。
完食すると器の底からある物が顔を出します。
(高橋/40代/製麺会社ご主人)
麺にもキュウリ1本分が練り込まれているので、一食でキュウリ2本分を食べることに!夏はサッパリしていてさらにおすすめ!
(ゆうか/30代/蕎麦屋勤務)
そば湯にショウガを加えたスープがまたおいしい。ただでさえ麺の量が多いのに(180g)、これをすすればもう満腹!しかもコーヒーおかわり自由ですし。
(ひろし/30代/会社員)
一杯目は水で、2杯目は岩塩で、
3杯目はつゆで味わう粋なそば
ツウは水そばで食べます。そばがきも美味しい。朝は喜多方ラーメン、昼は山都そばを食べる、そばのはしごもおすすめ。
(よしお/30代/会社員)
気候と水に恵まれた土地で栽培されたそばは絶品!一番粉と呼ばれる粉を使い、そば粉100%の風味あふれるそばが味わえます。
(さとちゃん/30代/自営業)
サッパリとした蕎麦なので食べやすく夏バテにも最高!山都町(宮古地区)には12店の蕎麦屋さんがあり、徒歩でも十分に食べ歩きできますよ。
(きよちゃん/30代/公務員)
厚揚げにネギを詰めて
さっと焼きあげた素朴な郷土料理
特別な厚揚げをサックサクに揚げて夏は山椒みそで召し上がってください。三春そうめんと一緒にどうぞ。
(のり子/60代/ほうろく亭女将)
郷土史にあった逸話からできた料理。ほうろくとはブリキのフライパンのことで、ほうろく焼きの元祖「ほうろく亭」さんだけで今でも使われているそうです。
(つばき/30代/会社員)
店によってソースに漬けたり、
かけたり、仕上げはそれぞれ
会津の名物といえばこれ。いたる所で食べられます。何度も食べたくなるから不思議。ボリュームもあって大満足でした。
(ボー君/20代/会社員)
店によってソースが甘かったり、辛かったり。お腹一杯でもちがう店のもぜひ食べてみて。
(地元っ子/40代/会社員)
会津の味噌を使った芳ばしく、
素朴で懐かしい田舎料理
太い梁の重厚な建物で、囲炉裏を囲んで郷土料理を食べるっていうシチュエーションがいい!
(おでんくん/40代/会社経営)
じっくり焼いたアツアツを頬ばってください。4つの味噌を使い分けているので味の違いも楽しんで。
(満田/30代/会社員)
米粉と山塩を使ったシュークリーム、
人気沸騰中
お米は洋菓子ではポピュラーな素材ですが、日本ではあまり使われません。でも会津のお米は美味しいのでどうしても使ってみたく、完成させました。
(鈴木/40代/ヒロのお菓子屋さん)
絶妙な加減で会津山塩を加えたカスタードクリームは、なんとご飯粒入り!つぶつぶ感がマッチしていてやみつきです。
(はちのす/30代/ペンションオーナー)
市場直送。その日のメニューは
漁港にあがった魚で決まる
市場とタイアップしていて、いつでも新鮮な魚を食べることができます。前菜からオリジナル魚料理を堪能できるのですっかりリピーターです。
(さおり/20代/会社員)
江戸の風情を再現した街並みを
旅人の気持ちで食べ歩き
「ねぎそば」はネギを箸代わりに食べる定番そば。いつネギを食べるか?タイミングに迷いますが(笑)。
(だーよし/30代/会社員)
まず三澤屋で高遠そば。ガリガリネギをかじりながらそばを食わないと大内宿に来た気がしない。食後は南仙院のまんじゅうの天ぷらをいただきます。
(亮さん/40代/自営業)
太陽の下、大自然の恵みを
自分で収穫して食べる贅沢
福島と言えば果物!初夏からは、さくらんぼ、桃、梨とおいしいフルーツ目白押しです。
(めぐみ/20代/果物屋看板娘)
穫りたてはみずみずしさが全然ちがう!桃もパリッとした歯ごたえで美味しいです。
(えっちゃん/60代/女将)