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旬の静岡、めぐる旅
東京駅から新幹線で約1時間で行けるまち・静岡市。
季節ごとに姿を変える絶景や旬の味覚に、受け継がれ残り続ける史跡やパワースポット…。
現在と過去が交差し、いつ訪れても新鮮な魅力を発見できるまちなんです。
2023年の大河ドラマでその人生が描かれる徳川家康公が愛し、その生涯を終えたまちでもあるこの地。
この冬は、その魅力を全身で体感できる1泊2日の旅に出かけませんか?
おすすめのコースを2つご紹介します!
季節ごとに姿を変える絶景や旬の味覚に、受け継がれ残り続ける史跡やパワースポット…。
現在と過去が交差し、いつ訪れても新鮮な魅力を発見できるまちなんです。
2023年の大河ドラマでその人生が描かれる徳川家康公が愛し、その生涯を終えたまちでもあるこの地。
この冬は、その魅力を全身で体感できる1泊2日の旅に出かけませんか?
おすすめのコースを2つご紹介します!


幼年・壮年・晩年と人生の約3分の1を駿府(現・静岡市)で過ごした徳川家康公。戦国の世を終わらせ、平和を実現することに懸けたその生涯は、2023年の大河ドラマによって改めて注目を集めそうです。
静岡市はそのまち並みや文化、食など、いたるところに今なお家康公の影響を感じることができます。そんな家康公ゆかりの地を巡る1泊2日の旅はいかがですか?

まずは静岡浅間神社内に2023年1月27日(金)〜2024年1月28日(日)に期間限定でオープンする「どうする家康 静岡 大河ドラマ館」へ。ストーリーやキャスト紹介パネルの展示やロケを中心としたメイキング映像の上映など、家康公を主人公とした大河ドラマの世界観に浸れます。家康公が元服を行うなどゆかりが深く、「駿府の守り神」とも呼ばれる静岡浅間神社への参拝も合わせると◎。

ランチの後は、家康公が居城とした駿府城へ。現在では「駿府城公園」として整備され、散策を楽しめます。すぐそばには2023年1月13日(金)に静岡市歴史博物館もグランドオープン予定。家康公は晩年、駿府のまちづくりにも着手。現在の静岡市の市街地の原型が造られたのです。当時の町割りといわれる「九十六ヶ町」には町名碑が設置されているので、探しながらまち歩きするのもおすすめ。二代将軍秀忠公の母で家康公の側室お愛の方(西郷の局)の菩提寺である「宝台院」も近くなので立ち寄ろう。


夕食は、1891(明治24)年創業の老舗料亭「浮月楼」で懐石料理を(要予約)。「浮月楼」は、徳川幕府最後の将軍である慶喜公が大政奉還後に住んだお屋敷が基となっていて、特に庭園が見どころです。

夕食後はそのまま宿に帰るのはもったいない。冬の静岡の夜をあたたかく照らすライトアップやイルミネーションを眺めに行きませんか? 駿府城公園のライトアップや、静岡市中心部“おまち”の約500mの並木道を飾るイルミネーション「おまちワンダーランド」がおすすめです。駿府城公園ライトアップは2022年12月20日(火)にリニューアル予定。

朝廷より「東照大権現」の神号を賜り、1616(元和2)年に75年の生涯を閉じた家康公。その家康公をご祭神として祀る全国の東照宮の中で初めて創建されたのが「久能山東照宮」です。参拝の際には、ロープウェイで結ばれた日本平にもぜひ足を運びましょう。静岡を象徴する絶景「富士山」を望むことができます。
※家康公の享年は数え年
※家康公の享年は数え年


用宗漁港、清水港、由比漁港の3つの港がある静岡市。これらの港で水揚げされる「しずまえ鮮魚」を、ランチにぜひ。桜エビやシラスが有名ですが、甲殻類や貝類も含めその種類は数百種類とも言われています!


徳川家康公ゆかりの地の他にも見どころいっぱいなのが冬の静岡市。冬の澄んだ空気の中だからこそ映える夜の富士山の姿やイルミネーション、家康公の時代から受け継がれる伝統工芸や美術、旬の魚介類が水揚げされる漁港に体を温めてくれる静岡のご当地グルメ…。
家康公だけではない冬の静岡市の魅力を贅沢に楽しむ1泊2日の旅はいかがですか?

旅の始まりは、家康公の生涯のおさらいから。元服を行ったとされるなど縁が深い「静岡浅間神社」と、その敷地内に期間限定でオープンする「どうする家康 静岡 大河ドラマ館」へ向かいましょう。ドラマの世界観が楽しめる展示が行われます。その後は家康公が壮年・晩年を過ごした駿府城公園へ。そのそばに2023年1月13日(金)からグランドオープンする「静岡市歴史博物館」も必見です。

駿河竹千筋細工・和染・木工・漆・陶芸などの家康公の時代から今に伝わる伝統工芸を体験できる「駿府の工房 匠宿」は、家族旅行にぴったり。また、徳川幕府が治世を行った江戸時代に活躍した浮世絵師・歌川広重の名を冠し浮世絵芸術を広める「東海道広重美術館」も美術好きにはたまらない。どちらも時間が必要なので、好みに合わせて選ぼう。



空気が澄んだ冬だからこそ外せないのが夜景。静岡市には夜景スポットもたくさんあるんです。特におすすめなのが、日本平から眺める夜景。雄大な富士山も、まちの灯りに照らされると日中とはまた違った雰囲気に。清水港で行われるイルミネーション「清水港 海と光の空間」は家族連れにもぴったりです。

2日目は、気分を変えて海沿いのエリアへ。
用宗は静岡市に3つある漁港の1つで、「しずまえ鮮魚」の代表格でもあるシラスの水揚げで知られます。シラス漁船が並ぶ漁港は、中心部とはまた違った印象です。近年は飲食店なども増え、まち歩きも楽しい。そして静岡市の海沿いといえば、やっぱり外せないのが三保松原。松が生い茂る海岸とそこから望む富士山の光景は、旅のハイライトになること間違いなし。
用宗は静岡市に3つある漁港の1つで、「しずまえ鮮魚」の代表格でもあるシラスの水揚げで知られます。シラス漁船が並ぶ漁港は、中心部とはまた違った印象です。近年は飲食店なども増え、まち歩きも楽しい。そして静岡市の海沿いといえば、やっぱり外せないのが三保松原。松が生い茂る海岸とそこから望む富士山の光景は、旅のハイライトになること間違いなし。


海沿いの後は、やはり食べたくなるのが海の幸。静岡市の3つの漁港で水揚げされる「しずまえ鮮魚」も◎。また、清水港は冷凍マグロの水揚げが日本一。お寿司やお刺身はもちろん、色々な料理がいただけます。

旅の最後にもう一度見たいのは、やっぱり静岡市を代表するスポット「富士山」。日中の日本平を訪れれば、茶畑の向こうにそびえる雄大な富士山の姿を楽しめます。せっかくなので、そこからロープウェイで結ばれた「久能山東照宮」にも足を運んでは。家康公をご祭神として祀る全国の東照宮の中で初めて創建されたのが「久能山東照宮」なのです。

静岡市ホテル旅館協同組合

冬旅しぞーか商品券キャンペーン
期間 2022年12月21日(水)〜2023年2月12日(日)
対象の宿泊施設に宿泊の方に、静岡市内の指定飲食店や土産物店、観光施設等で使える商品券をプレゼント(数量限定)。宿泊代金4,000円以上で1,000円分の商品券を1枚配布します。
※じゃらんnetに掲載されていないプランへの適用もあります。詳細は各団体・施設へお問い合わせください。
各施設により商品券の配布枚数の上限が異なります。
各施設により商品券の配布枚数の上限が異なります。
清水ホテル旅館組合

清水に泊まって!お得なクーポンUキャンペーン
期間 2022年12月21日(水)〜2023年2月28日(火)
※クーポン配布は1月30日(月)まで
※クーポン配布は1月30日(月)まで
対象の宿泊施設に宿泊の方に2022年12月21日(水)〜2023年1月31日(火)まで使えるクーポン券(宿泊料金4,000円につき1,000円分)をプレゼント。クーポン券終了後は限定ノベルティをプレゼントします!
※じゃらんnetに掲載されていないプランへの適用もあります。詳細は各団体・施設へお問い合わせください。
観光協議会ようこそ梅ヶ島

梅ケ島温泉郷で「もっと潤いを。」キャンペーン
期間 2023年1月13日(金)〜2月28日(火)
対象の宿泊施設に宿泊の方にもれなく梅ケ島温泉郷3温泉オリジナルリップクリームを1つプレゼント。また、抽選で梅ケ島温泉郷で使えるクーポン券3,000円分を300名にプレゼントします。
※じゃらんnetに掲載されていないプランへの適用もあります。詳細は各団体・施設へお問い合わせください。
※各キャンペーンは「静岡市地域型宿泊誘客事業補助金」を活用しています。予定数に達し次第終了となりますので、実施状況は各団体・施設のHP等でご確認ください。