姫路城/日本の世界遺産を訪ねて

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姫路城

分類世界文化遺産所在地兵庫県登録年1993年

白漆喰の城壁が美しい、日本有数の名城

標高45.6mの姫山を利用して構築された平山城で、周囲には螺旋型の3重の縄張がめぐらされ、複雑かつ巧妙な構造になっている。全体として築城以来の構造をよく残し、中でも天守閣は、17世紀初頭の姿のままで現在まで伝えられている。建造物のうち、8棟が国宝、74棟が重要文化財に指定されている。白漆喰の城壁の美しさから白鷺城(はくろじょう)とも呼ばれ、この美しさが世界遺産登録の根拠ともなった。五重六階の大天守と3つの小天守が連なり、空にそびえる様は圧巻。美しい建築美を存分に堪能したい。

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08.08.01up

姫路の街を見守る世界屈指の名城

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姫路城

江戸時代以前に創建された城の中でも、その美しさから「天下の名城」と謳われる姫路城。桜の薄紅や澄んだ青空と見事に調和している。

姫路城

城の玄関口となる菱の門。城郭には珍しい華灯窓が使われている。

姫路城

将軍坂。入り組んだ通路は城としての機能を十二分に果たしている。

基本情報

構成要素

姫路城

アクセス

 鉄道利用:JR神戸線姫路駅より徒歩15分、又はバスで5分
 車利用:山陽自動車道姫路東IC又は姫路西ICより約30分
その他:−

お問い合わせ先

姫路城管理事務所:079-285-114

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