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斑鳩の地にそびえ立つ、世界最古の木造建築物日本で最初に世界文化遺産に登録された、法隆寺は聖徳太子と推古天皇が607年に寺とその本尊である薬師如来を造られたのが始まりとされ、飛鳥時代の姿を現在に伝える世界最古の木造建築物として広く知られており、五重塔や金堂などの建築物の他、百済観音や玉虫厨子などの宝物も伝えられている。同じく、法起寺は、太子ゆかりの岡本宮をその子・山背大兄王が寺に改めたもので、現存する創建当時の建物は、我が国で最古とされる三重塔のみになっているが、田園風景にとけ込み、古代のロマンが感じられる。 |
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![]() 夕陽に映える五重塔。法隆寺は日本最古の木造建築物として、移りゆく時代をずっと見守ってきた。歴史を紐解くには欠かせない、まさに生き証人だ。 |
![]() 法隆寺の建築物群。その姿は飛鳥様式を今に伝える貴重な文化財だ。 |
![]() 現存する最古の三重塔。法起寺は尼寺として建立された。 |
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基本情報 |
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構成要素 |
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法隆寺、法起寺 |
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アクセス |
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お問い合わせ先 |
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斑鳩町観光協会:0745-74-6800 |
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その他の日本世界遺産及び暫定リスト |