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社殿と自然が一体となった日本を代表する文化的景観日光山内にある二荒山神社・東照宮・輪王寺の103棟の「建造物群」(国宝9棟、重要文化財94棟)と、これらをとりまく「遺跡(文化的景観)」が世界遺産だ。二荒山神社は、日光の山岳信仰の中心として古くから崇拝されてきた。東照宮は、元和3(1617)年に創建された徳川家康公の霊廟。伝統的な神社建築様式・権現造で建造され、当時最高水準の装飾が施されていることでも有名。輪王寺は、日光山の中心寺院で1240年以上の歴史を有する。日本人の自然観と信仰、技術とが結集した荘厳な雰囲気が漂うエリアだ。 |
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![]() 1200年以上の昔に、勝道上人によって祀られたとされる二荒山神社。深い木々に囲まれ、静寂の中にたたずむ姿は、訪れる人々の心を洗う。 |
![]() 輪王寺とは日光最古の中心寺院。三仏堂は大本堂で山内最大。 |
![]() 家康を守るためとも平和のシンボルとも言われている東照宮の眠り猫。 |
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基本情報 |
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構成要素 |
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二荒山神社、東照宮、輪王寺 |
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アクセス |
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お問い合わせ先 |
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日光観光協会:0288-54-2496 |
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その他の日本世界遺産及び暫定リスト |