![]() |
||||||
現在も生活の場となっている珍しい世界遺産の集落1995年、この地方独特の「合掌造り」家屋を中心とした集落3箇所が、世界遺産に登録された。合掌造りは、叉首と呼ぶ材を合掌形に組んで棟木を支える構造を持ち、急勾配の茅葺屋根が印象的だ。豪雪にも耐えられる強度を持ち、屋根裏の空間を利用し、かつて養蚕も行われていたという。合掌造り歴史や文化に触れるなら、エリア内には様々な資料館があるので、ぜひ足を運んでみよう。今も人々が住まう場所であるため、生活に負担をかけないよう、マナーを守って見学したい。 |
||||||
|
||||||
![]() |
||||||
|
||||||
![]() |
||||||
![]() |
||||||
![]() |
![]() 岐阜県の白川村と富山県の五箇山に見られる集落の風景。昔ながらの日本の風景でありながら、その独特な茅葺屋根は、豪雪地帯に住む人々の知恵の結晶だ。 |
![]() 雪に覆われる合掌造りの家屋。どこか人を惹きつけて止まない。 |
![]() いまもなお生活の場となっている、貴重な世界文化遺産。 |
![]() |
|
基本情報 |
|
構成要素 |
|
岐阜県白川村荻町集落の59棟、富山県南砺市菅沼集落と相倉集落の29棟 |
|
アクセス |
|
|
|
お問い合わせ先 |
|
白川村役場観光課:05769-6-1311 |
|
![]() |
その他の日本世界遺産及び暫定リスト |