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宿番号:326039

新客室「湯籠里」OPEN 板長自信の月替り料理と泉質自慢の宿

ハイクラス

湯村温泉
北近畿豊岡道八鹿氷ノ山ICより鳥取方面へ約45分 大阪梅田より高速バス有 JR山陰線浜坂駅よりバスで約25分

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    /// 香水瓶は香りの住む家 2011.3.23放送分 ///

    更新 : 2011/3/23 0:05

    香水瓶のデザインを見て、そこにどんな香りが詰められているのか、想像したことはありませんか?

    ある有名な香水瓶デザイナーが、「香水瓶は香りの住む家である」と言ったそうです。甘い香り、気品のある香り、ちょっと刺激的な香り・・・それぞれのイメージにふさわしい家を与えられた香水は、昔から女性たちの心を捉え、長く愛されてきました。

    そんな美しい香水瓶のコレクションで、香水の歴史を振り返る展覧会が、広島県廿日市市の「海の見える杜(もり)美術館」で開催されています。展覧会のタイトルは『きらめく装いの美・香水瓶の世界』。
     
    古代、バラ水を撒くために使われた器をはじめ、練香を詰めて疫病から身を守った銀のポマンダー、セーブルやマイセンなどの窯元で作られた磁器の香水瓶、バカラやラリックのガラス細工、ディオールなどの服飾メゾンが特別にあつらえた香水瓶など・・・。

    海の見える杜美術館のコレクションから厳選した280点に加え、パリのプティ・パレ美術館から出品されたポプリポットや版画など、およそ350点の展示品によって、香りの文化と歴史が紹介されています。時空を超えて、これほど多くの貴重な香水瓶を一堂に観られるのは、滅多にない機会でしょう。
     
    5月23日まで、海の見える杜美術館で開催中の展覧会『きらめく装いの美・香水瓶の世界』。皆さんもぜひ足を運んでみませんか。

    *『朝野家・香りの散歩道』は朝野家提供で、毎週水曜日FM山陰(16:55〜17:00)放送、日本海新聞・大阪日日新聞に掲載されます。

    また朝野家ホームページ「朝野家・香りの散歩道」のバナーからもお聞きいただけます。
    (墨絵:朝野家社長 朝野泰昌)

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