藤の寺『子安地蔵寺』の藤が見ごろ!/美人女将のこだわり特集
掲載期間:2011年3月15日~2011年6月14日
藤の寺『子安地蔵寺』の藤が見ごろ!
藤の見どころは、「関西花の寺24番」
藤の寺として有名な、子安地蔵寺(こやすじぞうじ)ですね。
花房1.5mにもなるという樹齢50年〜100年の「九尺」や、
「麝香(じゃこう)」、「口紅」。
黒い花咲く、めずらしい種類の黒龍藤など...、8種類30本の藤の花が咲き誇ります。
今年の開花は遅く、ただ今藤の見ごろ真っ最中です!
お寺の情報によると10日くらいまでは楽しめるそうです。
お帰りには、子安地蔵寺周辺の、地元農家のおばあちゃんが作った草もち、
よもぎ餅などがおすすめです。
私は毎年、子安さんに出かけては買って帰ります。
柿の葉寿司や地元の物産も販売されています。
子安地蔵寺は、和歌山県橋本市菖蒲谷。
関西花の寺二十四番札所として知られています。
当寺は天平九年(737年)行基菩薩によって開かれました。
ご本尊も行基菩薩に手によるものと伝えられ、
安産、子育ての守護に霊験あらたかであるところから、
地元の人々から「子安の地蔵さん」と呼び親しまれています。
本来は易産山護国院 地蔵寺と名称されます。
江戸時代に紀州徳川家の安産祈願の寺として、
さらに多くの信仰を集めたといいます。
天見温泉南天苑からは車で約20分弱。
南海高野線「御幸辻(みゆきつじ)駅」下車徒歩25分。
いろいろな種類の藤が見る人の目を楽しませてくれます。
子安地蔵寺の拝観時間は午前8時〜午後5時まで
藤観賞のお帰りは、天見温泉でゆっくり。
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