宿番号:399615
ホテルエクセル岡山<後楽園・岡山城前>のお知らせ・ブログ
中国人調理師を尋ねて その2
更新 : 2010/3/23 15:15
「中国の朝ごはん」
中国で友達の家に泊まった最初の夜、
明日の朝ごはんは、パンがいいかお粥がいいかと
聞かれたので、お粥が食べたいと言ったら、
翌日は、パンだった。
中国語は、難しい。
パンは、面包(ミェンパン)
お粥は、わからなかったので、ご飯(米飯=ミンファン)
と答えたのだが、発音が通じなかったのだろう。
中国の朝ごはんは、みんな結構しっかり食べます。
食パン、青菜を炒めたもの、玉子を炒めたもの、牛肉を煮込んだもの
パンに、日本製のキューピーのマヨネーズが合うといわれたので、
付けてみて食べたら、コンデンスミルクのように甘かった。
それに、食パンも甘かった。
そういえば、中国でお茶やジュースのペットボトルを買って飲むと
全部めちゃくちゃ甘い。中国人は甘党だ。
改めて、思った朝ごはんだった。
翌日広州領事館近くのレストランで、朝ごはんを食べた。
お粥が食べたいと思って、地元の人しかいかないようなところへ
行ってみました。
お粥と焼きそば(炒麺:チャーミェン)のセット
日本円で、80円。値段は安いが、味がいまいち。
餃子屋台の香港焼きそばの味がなつかしい。
店のチョイスを間違えてしまった。
中国へ行けば、どこへ行っても中華料理が美味しいというわけではない。
調理人の腕は、しっかり見なければとつくづく思わされる朝食でした。
関連する周辺観光情報