フランス料理界の巨匠アラン・デュカスの愛弟子で

ミシュラン一つ星を持つエルヴェ・ビュセ氏の招きを受け、

当館の高橋総料理長が仏・アヴェロン県の

レストラン『ムーラン・ド・カンブロン』で

会席料理を披露しました。

フランスの食通の方々に称賛いただいた逸品の数々を

ごゆっくりお楽しみ下さいませ。

世界で最も有名なシェフの一人、アラン・デュカス氏に

見出されたミシュランシェフ、エルヴェ・ビュセ氏。

昨年3月に西村屋本館を訪問され、

そのおもてなしと高橋総料理長の提供する料理の

数々に深い感銘を受け帰国されました。

そして今年5月末、ビュセ氏との更なる親交と

兵庫県と交流の深いフランス・アヴェロン県との

『食の架け橋』構築を目指し、高橋総料理長は

アヴェロン県コンク村のミシュランレストラン

『ムーラン・ド・カンブロン』にて

“日本料理の技とおもてなし”を披露しました。

その現地で好評いただいた会席料理を今回、

地元・但馬の食材で再現し期間限定にて

皆様にご提供させていただきます。

自然豊かなコンク村の風景をイメージした前菜をはじめ、

現地でも大好評のステーキの吟醸西京漬け

（今回は但馬牛を使用したものとなります）、

竹皮の包みが印象的な鱸の若狭焼きなど、

高橋総料理長渾身の会席を楽しみください。