宿・ホテル予約 > 兵庫県 > 香住・浜坂・湯村 > 湯村 > 湯村温泉 ゆけむりの宿 朝野家のブログ詳細

宿番号:326039

新客室「湯籠里」OPEN 板長自信の月替り料理と泉質自慢の宿

ハイクラス

湯村温泉
北近畿豊岡道八鹿氷ノ山ICより鳥取方面へ約45分 大阪梅田より高速バス有 JR山陰線浜坂駅よりバスで約25分

空室検索・予約

この宿をクリップする

チャットで問い合わせる こちらの宿への質問にAIがチャット形式で答えてくれます。

宿メルマガ メールする

湯村温泉 ゆけむりの宿 朝野家のお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • 施設のおすすめ

    /// 鳥取名産のナシ 2011.8.31放送分 ///

    更新 : 2011/8/31 14:09

    夏の終わりから秋にかけて出回る果物といえば、皆さんがまっ先に思い浮かべるのは、鳥取名産のナシでしょう。

    日本最古の歴史書『日本書紀』にも登場し、『万葉集』の歌にも詠まれたナシは、古くからこの国の人々に親しまれてきました。身近にありすぎて、あたり前になっているかもしれませんが、日本のナシのおいしさは世界でもトップクラス。

    アルファベットでN・A・S・H・I、ナシという名前そのままで通用するほど、人気の高いフルーツです。
     
    このナシという名前の由来には、いろいろな説があります。皮をむくと中の果肉が白いことから、中白(ナカシロ)を略してナシ。芯に近い部分が酸っぱいことから、中酢(ナカス)がなまってナシ。風のない場所でしか実らない、風ナシからきているという説もあります。
     
    また、梨という漢字は、利用の利、利益の利に、木と書きます。つまり、役に立つ木ということを表しているのですね。
     
    みずみずしい果肉は、カラダを潤す水分がたっぷり。
    その果汁を煮詰めたエキスで、のどの痛みをやわらげたり、シャリシャリとした歯ごたえのあるナシをよく噛んで食べることで、歯ぐきを丈夫にするなど、さまざまな民間療法に使われてきました。

    もちろん、甘くておいしい果物として、愛されてきたことはいうまでもありませんね。
    皆さんも、旬のナシをたくさん食べて、元気をもらいませんか。
    (墨絵:朝野家社長 朝野泰昌)

    *『朝野家・香りの散歩道』は朝野家提供で、毎週水曜日FM山陰(16:55〜17:00)放送、日本海新聞・大阪日日新聞に掲載されます。http://www.asanoya.co.jp/

    また朝野家ホームページ「朝野家・香りの散歩道」のバナーからもお聞きいただけます。

    (墨絵:朝野家社長 朝野泰昌)

    関連する周辺観光情報

宿泊のご予約はこちらから

料金・宿泊プラン一覧

お電話でご予約される場合は、宿泊プランをお選びください。

この宿に問い合わせる