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宿番号:329295

長瀞駅・岩畳から徒歩3分!全室から長瀞渓谷の絶景を望む温泉宿

ハイクラス

小鹿野温泉大竜寺源泉
秩父鉄道長瀞駅徒歩3分、関越自動車道花園ICより国道140号秩父方面へ向かい約30分

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    秩父三社をめぐる!現地リポートA秩父神社編

    更新 : 2017/7/16 19:44

    第一弾に続きまして、本日は第二弾、秩父神社編です。

    ◆11:30→12:15
    11:30にバスで三峯神社から山を下りていき、途中の三峰口駅で降車します。
    ここから秩父鉄道に乗車、フリー切符を使う時がやってきました。

    ◆12:24→12:48
    三峰口駅→秩父駅まで、電車に乗ります。
    ちなみに休日この時間の電車は、「秩父三社トレイン」としての運行となっており、
    3両編成の各車両が秩父三社(三峯神社・秩父神社・宝登山神社)の特徴をデザインしたものになっています!
    秩父三社を巡る旅にはもってこいの車両です!

    ◆13:00→14:30
    昼食をとりつつ、秩父神社をブラブラ。
    昼食は、秩父駅の駅ビルに入る茶房レストラン春夏秋冬や、
    秩父神社の目の前を通る「番場通り商店街」などがオススメです。
    この番場通りの辺りは秩父の中心市街地で、大正時代や昭和初期の建物が数多く残ります。
    レトロな雰囲気を楽しめますよ^^

    ※ここから先はじゃらんアプリでご覧の方はブラウザでご覧ください。

    さて、秩父神社に入ります。
    「秩父神社前」交差点のところにある「一の鳥居」をくぐり、続いて↑写真の「神門」を進むことになります。
    その中は、右手に樹齢400年の大銀杏、左手に秩父宮妃殿下御手植の銀杏があります。
    というのもこの秩父神社の社紋が銀杏の葉ということのようです。

    「知知夫神社」は初代国造の「知知夫彦命(ちちぶひこのみこと)が、祖神を祀ったことにはじまるそうです。

    まず正面・南側には、「子宝・子育ての虎」の彫刻。(撮影忘れました・・)
    この秩父神社の社殿が建てられたのはあの徳川家康で、家康が寅の年、寅の日、寅の刻に生まれたことから、虎の彫刻を施したそうです。

    左側(西側)に周り、続いては「お元気三猿」。
    三匹の猿、しかも徳川家康といえば、日光東照宮。
    あちらとは違い、こちらは「よく見て、よく聞いて、よく話そう」で、
    人間の元気な命を司る神様として、不老長寿の御利益があるとか?

    後ろ側(北側)は、「北辰の梟」
    体は正面の本殿を向き、頭は正反対の北側を向いています。
    頭が向く真北から妙見が出現するそうで、祭神と特にゆかりの深い鳥とされます。
    その名前がお勉強の苦い記憶が蘇るのは、埼玉県民ならではでしょうか(笑)。
    ちなみに、北辰の梟サブレ―は長生館の売店でも販売しております。

    最後は御本殿右手側(東側)にあるのが「つなぎの龍」
    青い色をした龍。青龍は、朱雀・白虎・玄武と合わせて四方を守ると言われますが、
    この秩父神社でも、表鬼門となる東北を、このつなぎの龍が守っている、ということのようです。

    御本殿向かって右側(東側)に、授与所があり、ここで御朱印をいただけます。

    こちらが秩父神社の御朱印と、オリジナルストラップです。

    秩父神社はこのほかにも、喫茶や秩父宮両殿下の御遺品が展示されたコーナーなどがある平成殿、道を挟んで秩父まつり会館(ここは特に例大祭・秩父夜祭りの資料館として)など、見どころ満載です。
    昼食含めて1時間半はキツイと思います。

    (写真提供:黒澤写真館様)

    ◆14:34〜14:36頃
    秩父神社を後にしたら、最後の長瀞・宝登山神社を目指します。
    が、その前にSLを見てから行くのはどうでしょう。
    14:34にSLが到着するので、秩父駅南側の踏切や、駅ホームでシャッターチャンスを待ちたいものです。

    秩父神社にもミストがありました。
    でもよく見ると、どうみてもスプリンクラー?

    ◆14:50→15:10
    ここでSLに乗りたい衝動を抑え、普通電車で長瀞に向かいます。
    今回のブログはここまで。次回は最終回、宝登山神社編です。

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