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あの北海道・道東のご当地グルメを食べてみた!
更新 : 2019/8/16 9:49
広い北海道に様々な町と文化、そしてそこで生まれたグルメがございます。
北海道に住んでいても知っているが食べたことがない物も多く、海産物においては食べてはいるが味もサイズもケタ違いなモノもあり、北海道の広さを食べ物で感じます。
又、赤飯などは小豆と甘納豆で分かれたりします。
今回は、1970年頃に帯広で生まれた“中華チラシ”です。
中華チラシとは、各種の具材を炒めて味付けし、ご飯の上に載せた料理です。
具材は海老・イカ・インゲンマメ・ハム・鶏卵・もやし等で味付けは油で炒めて甘い醤油タレです。
店名:華美亭(はなびてい)
住所:北海道十勝郡浦幌町万年344-12
※帯広ではないんですが、道東では定番の中華ご飯です。
正直、贅沢です。
様々な具材が一皿で食べられるのは、本当に贅沢です!
更に、甘醤油の味付けと炒めた具材だから、あんかけダレとは違ってご飯はご飯として飽きずに食べられる。
但し、ボリュームがあります。
その味と量は中華チラシとは言うより、スタミナチラシです。
札幌ではなかなか食べる事はないですが、町中華のお店でいつもラーメン・チャーハン・中華丼と言うレパートリーの中での選択肢にこのメニューの一つが増えればうれしいです!
中華って色々なメニューがあり炒め物・揚げ物・煮物・・・と幅広いですがこういうメニューに出会うと、本当にそうだなと思います。
未開拓・未発見の街のグルメもご紹介していければと思います。
この暖簾が見印です♪