処暑の末候、禾乃登るを迎えました。　　　　　　　

　稲などの穀物が、実りの時を迎えると言う　　　　
　意味だそうですが、　　　　　　　　　　　　
　二百十日と言う雑節があるぐらい、大切な　　　
　実りの時期にもかかわらず、　　　　　　
　台風の暴風や大雨が、多い頃です(ーー;)　　　　　

　大切に育んだ稲の収穫まで、農家さんは、　　　
　気の抜けない日々が続きます。　　　　　　　　　　　　

　そんな折ですが、西日本を中心に生産される　　
　��早期米�≠ｪ出荷されています。　　　　　　　　　　　
　この辺は、収穫にはまだまだですが、　　　　
　木島平産のお米が美味しいです(^^)/　　
　　　　　　　
　それから、生産量が日本一の長野産の巨峰も、　　
　今年は、出来が良さそうですよ。　　　　　　
　楽しみです(#^.^#)　　　　　　　　　　　　　　

　ところで、　　　　　　　　　　　　　
　昨晩は、十五夜。そして今夜は十六夜。　　　　　
　夜のお散歩も、お月見には涼しげで　　　　
　好いかもしれません…　　　　　　　　　　　　　　　

　お写真は、錦秋の奥志賀渓谷コースでの一枚。　　
　黄金色のブナ林が美しい。