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宿番号:312432

米子駅に寄添う瀟洒な姿と寛ぎの空間、山陰でのご滞在に最高の立地

米子駅・バスターミナルに隣接し徒歩1分。米子空港より米子駅連絡バスで25分。米子ICより車で10分。 

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    「駅弁ひとり旅」×米吾 コラボ駅弁♪

    更新 : 2012/9/7 13:04

    秋といえば、”実り・収穫の秋”“食欲の秋”などよく耳にします。
    食べる事が大好きな私にとって、待ちに待った季節!

    昔から、春になると神や祖先を迎え豊穣を期待し、秋には神々や祖先のおかげと収穫の恵みに感謝し、神事など行ってきました。
    ココ米子(伯耆の国)には、古くから伝わる郷土料理『大山おこわ』があります。
    大山のふもとで行う祭りや、季節行事などで食べられてきた家庭料理です。

    もとは、大山で修業する僧侶たちにふるまわれていた精進料理、大山寺のおこわが家庭に入り、「大山おこわ」に変わっていったと伝えられています。
    おこわの具には大山で採れるもち米・栗・椎茸・ゴボウを始め、山の幸が沢山詰まっています。

    昨日、JR米子駅で新たな駅弁の販売がスタートしました。
    発売されたのは「大山おこわ弁当」
    今秋、鳥取県で開催される国際まんが博に訪れた観光客に山陰の味覚を満喫してもらおうと、サバずしで知られる(株)米吾の謹製。

    鳥取県産のもち米と大山どりを使った大山おこわをメインに、紅ズワイガニ(鳥取県水揚げ日本一)や長イモの磯部揚げなど地元の食材がふんだんに使われています。
    また箱には人気漫画「駅弁ひとり旅」の主人公が描かれています。

    桜井寛さん監修、はやせ淳さん作画の漫画「駅弁ひとり旅」は、弁当屋を営む鉄道ファンの男性が日本一周の旅をしながら全国の駅弁を食べつくすという紀行漫画。
    今回の「大山おこわ弁当」開発にあたっては、桜井寛さんから助言を受け商品化!
    漫画とのコラボレーションで誕生した駅弁「大山おこわ弁当」は、定番商品として国際まんが博終了後も販売される予定です。

    販売初日の昨日は、テレビ局の取材等で店頭は大賑わい。
    御弁当もあっという間に、完売となったようです。

    大山の恵みがぎっしり詰まった「大山おこわ弁当」、旅のお土産話に1つ如何でしょうか。


    山陰名産、米吾の吾左衛門鮓はコチラ⇒http://www.komego.co.jp/

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