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秩父 旅籠一番 〜酒と料理を愉しむ古民家旅館〜のお知らせ・ブログ
見聞きした事
更新 : 2012/10/13 1:43
秩父のとある農産物販売所で天然茸を
販売しその中のどういう理由か毒キノコ
が混ざり、途中気づき販売には至らず良かったが
これが報道され、関係者は肝を冷やしたが
逆にそこは天然茸を売っている評判になり
ツアーバスが寄るようになったと言う。
今柿が旨い。桃栗三年、柿八年という
諺(ちょっと中身あいまい)があるが、
その中の栗を昨日収穫っていうか、拾った
それが大きい栗で大万栗っていう種類だ
昔ローマの街角で買って食べた焼き栗
これも旨かった。近頃駅やSAで売っている
物もいいが。香りが違う気がする。
新聞紙で無造作に包まれ、ホテルの部屋で
食べた。
街角って言えばソウルの明洞で冬売っている
屋台の煎り銀杏、子供が旨い旨いっていうから調子に乗って
食べたら、うちの長男翌日嘔吐。
銀杏って確率的に数百個にいくつか毒が入っているらしい。
でもこれも旨かった。
焼いて食べるといえば、一度行きたい所がある。
かき小屋と言われる海辺の粗末の波打ちとたん
で囲んだような小屋で炭に鉄板を載せ
牡蠣をスコップで投げ入れそれを喰う。
それに近い場所が東大和市にあるらしい。
秋って楽しい。
庭の猿梨も実っているし、棗も茶色く熟した。
僕のプランターの枯れたはずの茄子とピーマンが
また実りだした。異常気象のせいか。
今日まだ露付き洋室空室有り!
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