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不動の人気・淡路島3年とらふぐ料理スタートしました
更新 : 2012/11/3 16:48
毎年絶大な人気を誇る淡路島3年とらふぐ。
独特の旨みと食感で蟹と並ぶ冬の味覚王と呼ばれるとらふぐ。淡路島の南端「福良湾」で育ち鳴門の潮流にもまれ、身が抜群に締まった3年物の福良産活とらふぐ(淡路島3年とらふぐ)は今や淡路島を代表する食材のひとつとなりました。
その淡路島3年とらふぐを贅沢に使った極上のふぐづくしを今年もご用意致します。淡白ながらも底知れない旨みを持ったトラフグの身肉を薄造りやお鍋、そして唐揚げなど、存分にご堪能下さい。
●淡路島3年とらふぐとは?
日本一の潮流の速さを誇る鳴門海峡。
激流が生み出すミネラル豊富な美しい漁場としてその名を馳せています。
淡路島南部・福良港の沖、鳴門海峡をすぐ目の前に見渡す恵まれた環境の中、3年の歳月をかけてじっくり大切に育てられ、質・量ともに極めたとらふぐが南淡路のブランドふぐ「淡路島3年とらふぐ」です。
一般に流通しているトラフグは2年物で800g以下のものが殆どの中、潮流の速い天然の海でのびのびとよく泳ぎ、淡路島の海で獲れた天然のいかなごなど上質な食事をたっぷりと与えられ3年かけて育つ淡路島3年とらふぐは、2年物の1.5〜2倍を超える1.2〜1.8キロもの大きさに。水温の下がる冬の鳴門海峡の潮で揉まれたその身は更に引き締まり、質・量ともに極まった滋味豊かな極上のとらふぐとなります。
魚は新鮮な内に食べるのが一番と言いますが、ふぐは繊維質が強く、さばきたては身が堅くて美味しくありません。牛肉と同じように「ねかし」と呼ばれる熟成の時間が必要です。更には、熟成させることによって旨味成分である「イノシン酸」が形成され、独特の底知れない旨みと甘みが引き出されます。ゼラチン質の皮はコラーゲンがたっぷり。女性に沢山食べて頂きたい美容食です。
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