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宿番号:359240

山陰の美食美湯はつるやで満喫!名峰大山と日本海を望む寛ぎの宿 

ハイクラス

皆生温泉
JR米子駅下車 路線バス皆生温泉行き乗車 観光センター下車 徒歩1分

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    日本の古来文化

    更新 : 2013/3/3 21:17

    3月3日は桃の節句、雛祭りです(*^_^*)
    当館1階には、皆生つるや所蔵の伝統ある雛人形を展示しております。
    なかなかお目にかかれない豪華な七段飾りです。
    一番上の段より、
    (1)親王“殿・姫”
    (2)三人官女
    (3)五人囃子
    (4)右大臣・左大臣
    (5)橘・仕丁・桜
    (6)衣裳袋・火鉢・茶道具・箪笥・狭箱・長持・鏡台・針箱
    (7)籠・重箱・御所車
    親王(男雛・女雛)の左右の並びは関東と関西で異なるそうです。
    この並びは『陰陽説』というのが影響しているそうです。
    陰陽説とは、世の中の物質・現象を“陰”と“陽”の二気で構成されるものと考え、どちらの気が強く現れるかにより、万物を陰と陽に分類します。
    例えば太陽は“陽”、月は“陰”と言ったように分類します。
    ここでは、『左・右』と『男・女』を陰と陽で現すと、左側…男【陽】、右側…女【陰】になるそうです。
    何気なく並んでいるようで意味があるものです。

    皆様、また当館に伝統ある雛人形を見に来て下さいませ(^_-)-☆

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