今日は【釣りの日】です。

由来は、魚の幼児語「ト[10]ト[10]」にちなみ、全日本つり団体協議会と日本釣振興会が1977(昭和52)年に制定。


釣人の間で10年通っても1本も取れない人がいるといわれる、
「幻の魚」と称される「九絵(クエ)」

本州中部以南に生息するハタ科の魚で、体長１m以超、30〜50kgにもなる。

身は透き通るように白く、脂がのり、上品で深みのある味わいがあり、
皮やアラにはゼラチン質が多く含まれる。

食通の間では、ふぐや鯛よりうまいと評判の幻の高級魚。

世界初マグロの養殖に成功した近畿大学水産研究所様が、
20年以上研究を重ね、
世界初で「スズキ魚群スズキ目ハタ科マハタ属クエ種」本物純血の本九絵の養殖に成功。

1年を通して安定供給が可能となる。
品質は徹底した管理のもと食の安全にも配慮し、
味は天然ものに勝るとも劣らない味わい。

ホテルシーモア隣の九絵亭では、
近畿大学水産研究所様を卒業した
南紀白浜生まれの養殖クエ「紀州本九絵」をご用意。

幻の高級魚といわれる九絵をお楽しみいただきやすい価格にてご用意いたしました。
ご予算に合わせてさまざまなお料理スタイルをお選び頂けます。

上記写真は、別注文で承る事が可能な「くえ皮酒」840円

クエの分厚い皮を丁寧にあぶって、酒に泳がす･･･
香ばしい香りと、旨い酒がさらに濃厚になり、

う〜ん、たまらん一品です！