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ホテル美やま 渓流の流れを感じる自然の中の温泉宿のお知らせ・ブログ
幻の銘酒 【秩父錦 鷹木祐助】
更新 : 2010/12/2 14:36
今日は(*^_^*)
本日も小春日和な1日ですが、
秩父の町は明日のお祭りの準備で賑わっています。
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本日の写真は
地元、矢尾酒造さんの
【鷹木祐助】
(矢尾酒造の杜氏の氏名から取って命名したようです。)
「袋つるし」により絞った大吟醸を、
幾つかの斗瓶にとります。
その斗瓶の中でも特に出来が良かったものを、
杜氏「鷹木祐助」自らが一斗瓶に詰め、
低温で半年間寝かせました。
・袋吊るし=出来上がった醪(もろみ)を酒と酒かすに分ける際に、
機械を用いず、専用の布袋に入れて吊るし、
酒自体の重みで自然にしたたり落とす方法のことで、
繊細な極上の大吟醸クラスの酒を搾る際に用います。
・斗瓶(一斗瓶)=清酒造りの工程の最後に、
搾った酒を入れるための十升(18リットル)入り瓶の呼び名です。
数量限定だそうです。
私も飲んでみたいです。!(^^)!
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本日も最後までお読み頂きまして、
本当にありがとうございます。
本日も@日顔晴ります。
ホテル美やま 「じゃらんネット」担当北堀