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歌舞伎座の名物?!
更新 : 2013/4/30 18:53
3年ぶりに東京銀座の歌舞伎座で、吾左衛門鮓(東京黒昆布鮓)が販売スタートしています。(ホテルハーベストを経営する米吾が製造する押し鮓です)
この“黒昆布巻き押し鮨”、通常の押し鮨の食べ方とちょっと違い、塩で食べるんです。
今から約10年前、松竹会長、永山武臣様の奥様が気に入られたことがきっかけで、「吾左衛門鮓」が、歌舞伎初の「押鮨」として販売。
その後、2010年4月の休館までの約8年間、多くの観客に、幕間のお弁当として、また歌舞伎座のお土産として親しまれました。
当初、「吾左衛門鮓」は期間を限定しての販売でしたが、お客様に好評を博したことから、「東京黒昆布巻き押鮨」とその名を変え、「歌舞伎座名物」として、常時販売されることになりました。
商品の顔である外箱には、赤い隈取りの施された歌舞伎役者の顔が描かれ、「歌舞伎」と「押鮨」という二つの伝統の融合を表わしています。
4月2日からの公演、全国から歌舞伎ファンの方々で連日賑わいを見せている様です、まくあいの際にはぜひ歌舞伎座名物の“黒昆布巻き押し鮨”を食べてみてください。
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