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源泉かけ流しの宿 湯村ホテルのお知らせ・ブログ
ホタルが生息できる条件とは?
更新 : 2013/5/1 7:07
コンクリートの水路でもホタルの生息出来る条件をみたすと、蛍が住み着く事が出来るとのこと。
常時5cm〜15cm位の水が緩やかにながれていること。
水温が26度を越えない事。
幼虫の餌になるカワニナが沢山いること。
カワニナが住めるには、極端な清流でなく水藻なども生え、泥や砂があること。
ホタルの幼虫が隠れられる、石などがあること。
蛹になるために近くに田んぼや畑があること。
ホタルになってから羽を休める草があること。
夜は街路灯などがなく暗くなる事。
うーん、案外湯村ホテルの駐車の裏を流れる用水路は、条件があってるな〜
そういえばカワニナ最近いない。
外来の蜆が大量発生した時期があるから、生態系がくずれたかな。
よし、まずはカワニナを増やしてみるか!
ホタルは割と近所の公園の近くの用水路にもいるので、水は問題ないだろうし、元々湯川や支流にはホタルが沢山いたわけだしね。
3年計画でホタルの生息環境作りにチャレンジしてみよう。
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