夜祭りや

　　御用でうちん

かりてさへ

　　一茶

信濃町で生まれた　俳人　小林一茶は

晩年もここ信濃町柏原で過ごしました。

そんな一茶を偲ぶ≪一茶生誕２５０年≫を記念して

８月の最後の日に柏原地区の夏祭りが盛大に開催されました。

ローカル局ですが

神楽・獅子舞１８基が黒姫駅より出発し、会場に入場する様子が流されていました。

この地でペンションを経営して２１年を経過しましたが

初めてmagoと連れだって≪柏原　夏祭り≫見学してきました。

≪夜祭り≫なので、夜店で売られている物を買って腹繋ぎしようと思っていた矢先に

大粒の雨が降って来て

獅子舞の饗宴も見ずに帰宅することに・・・。

どしゃぶりの雨にあったけど

magoは、学校以外でお友だちと出遭えて楽しかった様子。

新潟県十日町市から招待された＜福龍＞の演舞を食い入るように見ていたmagoは

見事でリアルな動きの≪龍≫の舞いが怖かったようです(苦笑)

花火も１時間繰り上げで雨の空に打ち上げられている音が

家路の途中で聞こえていました。

やっぱり、お祭りは晴れたがいいねッ

写真は

ブルーシートで覆われた神楽と獅子舞の人たちです