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宿番号:311883

城崎温泉開湯の宿。創業1300年を超える日本屈指の老舗宿

城崎温泉
JR城崎温泉駅下車 無料送迎バスで5分(旅館組合共同バス利用)

城崎温泉 千年の湯 古まんのお知らせ・ブログ

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    城崎温泉秋まつりのご案内

    更新 : 2011/8/31 16:03

    いで湯の繁栄を祈願する四所神社の祭礼の祭礼(だんじり祭り)のご案内

    10月14日(宵宮)、15日(本宮)の二日間。四所神社の祭礼が行われます。外湯を巡行する神輿にお供する山車(台)と、その仲間に入るのを拒まれる山車(大だんじり)がぶつかり合う「セリ」が、町のあちこちで繰り広げられます。興奮混じりの空気に満たされた城崎を感じることのできる、年に1度の貴重な日であります。
     絢爛豪華で勇壮なだんじり祭りは、太鼓と鐘の響きが見る者誰しも胸を躍らせ、お客様も必ず虜になる、城崎温泉の知られざる観光資源、一見の価値のある超お奨めのイベントです。
    祭りに登場するのは、四所神社の神輿(みこし)と、上部の山車(“台”と呼ぶ)と、下部共同の山車(“大だんじり”と呼ぶ)と、上部と中下部にそれぞれ子供用の山車(“小だんじり”と呼ぶ)があり、計5基が城崎温泉をところ狭しと走り回ります。
     祭りにはストーリーがあります。四所神社の神輿が外湯をひとつひとつ巡って祈願をこめるのが祭りのあらすじですが、その神輿によりそって守ろうとするのが台(上部の山車)、これをはばもうとするのが大だんじり(中下部の山車)で、“セリ”と呼ばれるまちのあちらこちらでぶつかり、もみ合うスリルが祭りを盛り上げます。セリの中でも特に最後の王橋は必見です。下部地域にまで入っていた神輿、それを守って帰ろうとする台、そしてそれを邪魔して帰らせまいとする大だんじりとが、町の中心一の湯前で三つ巴の競り合いを見せる場面は、見る者の心に深く入り込むことこなるでしょう。
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    この文書は、例年、10/14、15にお泊まり頂くお客様にご案内していますものです。
    交通規制で、ご迷惑をお掛けすることがございますが、城崎温泉の神髄をお楽しいただける日です。
    是非お越し下さい。

    (城崎温泉・旅館/千年の湯古まん・権左衛門公式ブログ
      http://plaza.rakuten.co.jp/hiuke/より引用 9/30)

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