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宿番号:337486

受け継がれる歴史の湯 登録有形文化財「桃山風呂」

ハイクラス

湯田中温泉
車/上信越道・信州中野IC→R292佐野・角間ICより3分。電車/長野電鉄湯田中駅徒歩7分(15:00より送迎有)。

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    聖地のエネルギー パワースポット5

    更新 : 2010/10/4 10:03

    真実に生きる人は、
    響き渡る宇宙の音楽を感じ取っています。

    古(いにしえ)の数多くの
    作曲家がそうでした。

    シューベルトは天上的な愛を、
    モーツァルトは天使的な喜びを、
    ショパンは天界の美を表現しました。

    ベートーヴェンは天国の平安を書き上げました。

    彼らは「光の領域」を越えた
    崇高な世界を垣間見、
    そこの音楽を聴きとっていたのです。

    特にベートーヴェンは耳が聞こえなくなってからでも、
    「霊耳」によってこの世ならぬ
    「天の音楽」に満たされていたからこそ、
    作曲を続けることができたのです。

    本当の詩人と音楽家は、
    最後には一つの境地に到達します。

    それは「無形象」の世界。
    「創造主」の輝きだけがある「真実在」の世界。

    そこから比べれば
    この世は「仮の世」ではありますが、
    「創造主」の息吹は全ての存在に浸透している。

    その息吹がより強い場所が
    「聖地」となり、
    現代においては「パワースポット」と
    呼ばれているということなのです。

    昔の人は聖地や霊山に行く前に、
    必ず「禊(みそぎ)」や
    「精進潔斎(しょうじんけっさい)」を
    行っておりました。

    なぜなら雑多な心理状態と
    穢れ果てた体では、
    「聖地」のエネルギーに
    決して同調することはできないからなのです。



     ※ 写真は野尻湖から見た
       夕暮れの飯縄山(いいづなやま)と
       霊仙寺山(れいせんじさん)です。



               ブログ担当 ミソサザイ







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