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城崎温泉 千年の湯 古まんのお知らせ・ブログ
『因州半七師』280年遠忌・・11/9
更新 : 2011/9/16 16:10
城崎麦わら細工は、江戸時代享保年間(1716〜1735)に因州(現在の鳥取県)の住人「半七」という者が城崎に湯治に来ている間、宿賃の足しにと麦わらを色とりどりに染めて、こま、竹笛などの玩具にはり付け、浴客の土産としたのが始まりで、売れ行きも良かったため糸巻き、指輪等新しいものが考案されたといわれています。
その因州半七氏が、亡くなって280年です。
11/9(火)に280年遠忌の法要が執り行われます。
法要は、温泉寺境内の記念碑前で行われます。
山門をくぐり、薬師堂の横、山道登り口、石段の左側に「雪月道伯因州半七」の大きな石碑があり、これが半七氏を顕彰する記念碑です。
麦わら細工の開祖『因州半七氏』280年遠忌特別法要及び特別事業
平成22年11月9日(火)10:00〜
温泉寺境内(半七師記念碑周辺)
法要:10:00〜
特別事業(城崎邦楽の会の演奏)11:00〜
麦わら細工の原料、裸麦の穂を使ったお菓子(商工会開発中)の初公開もなされます。
(城崎温泉・旅館/千年の湯古まん・権左衛門公式ブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/hiuke/より引用 10/10)
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