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宿番号:312637

丸太に触れて温もりいっぱいの森のログハウスは癒しの空間!

北陸新幹線飯山駅下車 斑尾高原経由タングラム斑尾行きバス。上信越道信濃町IC下車タングラム方面8km

森のログホテル カムループスのお知らせ・ブログ

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    フルログと言われる本格ハンドカットログハウス〜♪

    更新 : 2014/8/17 15:28

    何度か登場している≪ロフト部屋に通じる階段の手すり≫も
    チェーンソーでおしゃれに作られています。
    ロフトを利用したお部屋は
    隣にお部屋はございませんし、トリプルルームとしてご利用いただいてます。
    シングルベッドが三台あり
    吹き抜けで広々しています。
    ログハウスにありがちな「隣の部屋の声が丸聞こえ。」と言うことはございません。

    ログビルダーのお仕事にしていらっしやるゲストがご来館でした。
    カムループスを刻んで建てたログビルダー【エド・キャンベル氏】を知っている方がご来館。

    そこで
    ログハウス談義が始まりました。
    カムループスを建てる時に≪ログハウス≫の猛勉強したので
    専門用語が妙に懐かしい響きでした。

    フルログ・・・ログ(丸太)の横積みで建てられた一般的にログハウスと言われている建て方。
    ポスト&ビーム・・・一般建築の柱に当たる部分の間の横壁は板壁や漆喰壁。
    ピース&ピース・・・柱と柱の間が丸太や漆喰壁。

    森のログホテル カムループスの建築方法は≪フルログ≫で
    ログハウスの材木は
    ≪ウエスタンレッドシーダー材≫

    屋根を重々しい
    シダーシェイクで作りたかったのですが
    豪雪地帯のここタングラム斑尾地域では
    積もった雪が落雪するときに
    屋根材に使うと剥がれ落ちてしまうと言うことで諦めました。

    築20年以上のカムループスですが
    館内は飴色になってきたログが心地よく
    松類ではないので<ヤニ>は全くございません。
    もちろん、お客さまの衣類に付着しません。

    ログビルダーのお客さまは「建てているけど泊まっていない。」とのこと。
    ログハウスの心地よさを再確認されてお帰りになられました。
    カムループスを建てたカナダのログビルダー・エドキャンベルをもちろんご存知でした。
    そんなカナダのベスト3に入っているログビルダーの建てたログハウスの宿に
    ぜひ、お泊まりいただきたいと思います。
    泊まってみて初めて分かるフルログのログハウスの心地よさ!!

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