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☆色づき始めた小谷村鎌池♪散策&写真スポットに♪
更新 : 2014/9/20 12:30
☆秋のおすすめお気軽散策(トレッキング)
☆小谷村行政情報より☆
雨飾山への分岐点あたりから鎌池の池畔へと続く鎌池ブナ小径。
鎌池の標高は1,190m。
周りを一周2km(1週約1時間40分位)の遊歩道に囲まれ、新緑の頃や、紅葉の時期には多くの人が訪れます。
池にはフナ、マスなどの魚が生息しており、池の主は大きな鯉だとか。
鮮やかな紅葉が池を取り囲み、静かな湖面に映り込む
カメラマンの魂ゆさぶる紅葉の景勝地まさに錦秋という言葉が似合う鎌池の紅葉。
シーズンには、多くのカメラマンが訪れます。
快晴の空、浮かぶ雲、豊かな色彩の紅葉と山肌。
それらが穏やかに静止した水面に映り込む光景は、息をのむ美しさです。
また、朝の時間帯には、朝陽や霧が神秘的な演出を加えてくれます。
ブナの原生林に囲まれ、穏やかに自然の色彩が楽しめます。
☆鎌池と鉈池の伝承
草を刈る鎌の形に似ていることから名付けられたという鎌池。
隣には小さな鉈池(なたいけ)があり、地元には、ここを舞台に伝承が残っています。
昔、信州と越後の界に向池という池があって、この池に雌雄2匹の大蛇が棲んでおった。
この大蛇はたびたび出てはいたずらをして困るので、地元の人たちはどうにかして退治したいと、村中の下肥を池の中へ入れた。
すると大蛇は苦しがり、雄は薪棚の上に登って難を避けた。 村人はこれを見てすぐ薪棚に火をかけて焼き殺してしまった。雌はこれに悲しんで、泣きながら野尻湖の方へ逃げた。
その逃げる途中の涙の落ちた所が池になった。
それが隠居池、鉈池、鎌池である。
☆色づき始めた鎌池、写真や散策スポットにオススメです☆
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