紅葉の波が山をオレンジに染め...秋の深まりを肌で感じますね。
こんばんは、久々の投稿させて頂きます余市です。

タイトルは別に艦の名前ではなく...由来になった地の方でございます笑


先日、日帰りで鬼怒川温泉へ湯巡りに行って参りました。
日光、会津・尾瀬の玄関口となる男体山の麓、下今市まで浅草から東武線の快速で２時間弱ほど。そのまま列車を乗り継いで鬼怒川公園で下車し駅から徒歩５分ほどの場所に公共の日帰り入浴施設が佇みます。
紅葉を眺めながらアルカリ泉質で滑らかなお湯にのんびり浸かれば日々の疲れは何処へやら。晩秋の冷たい空気が心地よく、悠久の時を過ごして参りました。そして風呂上りはお決まりのビール。いつものサッポロ黒ラベルが実に旨いこと、旨いこと。
風呂上りは地場の舞茸天を肴に日本酒を飲み、手打ち蕎麦で〆　実に良い休日である。

ここで満足して帰っては勿体無いと発揮してしまった貧乏性。
更に奥の温泉地を目指し電車に乗り込みました...その話はまた後日。