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由布院温泉
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    2014年今年最後に 金鱗湖を 初めて見て来ました!!

    更新 : 2015/1/13 19:05

    みなさま  こんばんわ

    2014年が終わるという 今日の朝

    初めて 金鱗湖を 見に行きました。

    時間は 朝9時すぎの写真です。




    金鱗湖(きんりんこ)は、
    大分県由布市(旧湯布院町)の由布院温泉にある池で
    大分川の源流のひとつです。

    この湖に朝霧がかかる風景は由布院温泉を代表する景観です。

    面積は0.8ヘクタール、周囲約400メートル、水深は約2メートル
    池底から温泉と清水が湧き出ているとともに、5つの河川が流入しており、
    その中には約30℃の温泉水が流れる河川も。
    その温度差のために秋から冬にかけての早朝には池面から霧が立ち上る幻想的な光景が見られます。
    また、その霧が、由布院盆地名物の朝霧の源であるとも言われます。
    この景色はお盆に霧が乗ってるように見えることから「霧盆」と呼ばれ、
    湯布院を代表する風物となっています。

    儒学者の毛利空桑が、魚の鱗が夕日に照らされて金色に輝くのを見て
    「金鱗湖」と名付けたと伝えられています。

    この池には、フナ、コイ、ハヤのほか、外来魚のティラピア、グッピー等が生息しており
    また、この湖付近の水路には、絶滅危惧I類(環境省レッドリスト)に指定されている
    貝類のオンセンミズゴマツボが生息しています。

    以上、金鱗湖のお話でした!


    写真のような
    景色はお盆に霧が乗ってるように見えることから
    「霧盆」 きりぼん と呼ぶそうですが

    きりぼん♪ って キャラクターの名前にできそうですね!

    って思ったら すでに 懐かしの NHKの朝ドラ「風のハルカ」で
    きりぼんちゃんっていましたネ。
    覚えていらっしゃいますか?
    画像検索で きりぼんちゃんが見れました!

    今年最後の一日 これを読まれる方は 新年あけていらっしゃる方も
    おられるかもしれませんが
    なつかしい思い出など、思い出したりと
    のんびりとした時間もおすごしくださいませ。

    2015年がみなさまにとっていい1年になりますことを願っております。

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