皆様こんばんは、出張で軽井沢に来ております。余市です。

東京から関東台地を上越新幹線の線路を利用し高崎まで北上、本線から転線した後は山登りに入り、２０分ほどで高原の避暑地、軽井沢に到着します。およそ１時間少々の旅路、駅を降りた瞬間に高原の新鮮な空気を肌で感じます。眼前には冠雪した浅間山の雄姿、ヒンヤリした空気に少し背を丸めながら歩くと、北口から徒歩２分の場所にアパホテル＜軽井沢駅前＞軽井沢荘が御座います。

低層のロッジ風の外見に本館と新館が並ぶユニークな作り、広々したロビーは暖かく出迎えてくれました。客室も山荘をイメージした造り、もちろんベッドは広々とセミダブル幅以上です。運が良ければ旧信越本線の難所、碓氷峠の遺構も残る線路側の客室は最新型の新幹線の発着シーンも楽しめます。３月には新規開業で金沢延伸が決定しており、JR西日本のW7系の試運転にも遭遇することが出来るかもしれません♪

夏は避暑地として名高い軽井沢、冬はウインタースポーツで賑わいます。プリンスホテルのスキー場やアウトレットも徒歩１０分と好立地。是非ともシーズンに関わらずお越し頂ければ幸いです。

・成田から軽井沢へのアクセス
京成本線特急で京成上野下車、上越・北陸新幹線（あさま）に乗り換え。
所要時間：約２時間